火炎(ほむら)制作日誌~その3 コスチューム | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

さて肌色の塗装が終わりマスキングもしっかりすませたので次はコスチュームの塗装です。

ほむらのコスはボンデージ風レザースーツといった感じですね。イラストや完成見本を見る限りエナメル系ではないようなのであまりテカテカにはせず半ツヤ程度に抑えると雰囲気が出ます。

原色のブラックにほんの隠し味程度にレッドブラウンを加え、半ツヤに調整した塗料を全体に吹き付けます。

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この時、右手で掴んでいる敵クリーチャーの頭部もいっしょに塗装しておきましょう。後々上に色をのせていくためのベース色となります。

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塗装が終わったらマスキングを剥がすわけですが、恐らくどこかしら吹き込みはあると思います。何せこれまでの経験上、吹き込みやマスキングずれがどこにもなく、何の修正も必要なく塗装できたことなどただの一度もないのですから。

人間のやる事です・・必ずミスはありますって(;´Д`)

要はミスがあってもそれをリカバーできる技術があれば良いわけですよ。

次回は刀などの小物の制作です。        つづく!


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