一式陸攻制作日誌5~クリアパーツのマスキング | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

今日から5月!

ついに突入しましたゴールデンウイーク!!今年は最大11連休とかで
長いお休みが取れた方もいるんでしょうね。

僕は・・毎年そうなんですがあえてGWには動きません。近くへ買い物程度は行きますが、人混みや渋滞が大嫌いなもので遊びに行く場合はだいたい世間さまとはずらして行くことにしています( ̄ー ̄)

さてさて!今日はクリアパーツのマスキングです。マスキングの必要なクリアパーツは全部で6個。キャノピーは平面構成なのでマスキングテープが使えますが、他のパーツはほとんど曲面なので密着力となじみの良さからセロハンテープを併用してマスキングすることにします。

キャノピー左天窓と上部機銃座は開閉選択式ですがどちらも閉状態としました。

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マスキングテープで縁取ったあと内側はマスキングゾルを塗ります。セロハンテープを使ったところはマスキングしてあることが分かるよう目印をつけておきましょう。

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マスキングができたら上部と側面の機銃座はここで胴体に接着してしまいます。

キャノピーは接着せず完成後も外せるようにしたかったのと、機首、後部機銃座のパーツは作業の簡便性からこれらのパーツは塗装後に胴体に取り付けます。

次回はいよいよ塗装に入りますが、一式陸攻は実機写真などを見ると塗膜の剥離が顕著な機体が多く、今回試験的にそういった状態を実際に塗膜を剥がすことで表現してみようということで、ベースとして全体をまずシルバーで塗装します。          つづく


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