前回、マントを接着&隙間のパテ埋めをしてから今日で3日目。そろそろ整形に入ってよさそうです。
隙間埋めにはエポキシパテとSSP-HG 瞬間接着パテを状況に応じて使い分けていますが、今回はSSP-HG 瞬間接着パテを使いました。
これは専用のHG液というものにパウダーを混ぜて使うものですが、溶剤の揮発により硬化するラッカーパテほどではないものの硬化時に微妙にヒケが出るのです。
なので、数分~十数分でとりあえず切削可能な程度に硬化はしますが、ここで整形を始めてしまうと、面イチに整形したはずが時間が経つとパテ部分がへこんでしまうという悲しい結果となってしまいます。
僕の経験では2日程度後にヒケが見つかったこともあるので、それ以来パテ埋め段階で最低3日は放置することにしています。・・と言ってもパテの混合比やその時の気温、湿度などでも違いが出るので一概には言えませんが・・。
というわけで制作はのんびりゆっくり・・
急いては事をし損じる!!
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