お前らに何がわかる?

何も知らないくせに。

好き勝手言いやがって。

お前らに何がわかる?

散々好き勝手言っておいて。

明日には忘れてるくせに。

何もできないくせに。

口しか出せないくせに。


お前らが「人間」でいられるのは、

たまたま運良く「人間」のもとに生まれることができたから。

お前らが当たり前を、当たり前と感じることができるのは、

たまたま運良く、「人間」に育ててもらえることができたから。


たまたま、恵まれていただけ。
それだけなんだよ。

それだけで、この国の誰もが「人間」になれるなんて思うなよ。

お前らが、人間の皮を被ったモンスターにならずに済んだのは、
たまたま運良く「人間」になることができたからなんだよ。

「人間」になることも、当たり前を当たり前と感じることもできずに。

懸命に生きている存在がいるんだってこと。

知らないくせに。

好き勝手言うんじゃない。

「人間」で在ることが、どれだけ尊いことなのか。

平和ボケしたお前らなんかに、わかるはずもない。
幸せな人と不幸な人の世界は、あまりにも違う。

不幸な人の世界は、殺伐としていて周りを疑わずにはいられない。
心に余裕がないから、感謝の気持ちも忘れてしまう。

幸せな人の世界は、愛と優しさに溢れていて、助け合いと思いやりの心がある。
疑う必要なんてないから、いつだって笑顔。

幸せな人は不幸な人の言葉を聞いて、不安になることもあるだろう。

でも、惑わされないで。

できるなら、その人を愛の世界に導いてあげよう。
自分の、快不快で決断をしているから、

自分でも驚くほど、後悔なんてない。

自分が嫌いになることはしない。

迷ったら「自分が悦ぶほう」を選択する。

それだけで、こんなに生きやすくなった。

楽になった。

世間の多数派に従って得た安心感なんて、私はもういらない。

そんな自分がない生き方は、まっぴらだし、

少なくとも、私は幸せじゃなかった。
見返りを一切期待せずに、ただ静かに愛を捧げ続けるほど、私は強くなかった。

自分の時間を捧げ続けるほど、私は強くなかった。

リターンがないと理解した瞬間、潔く切り返した私は、誰とも解り合うことなく、生涯を全うし、死んでいくのだろう。

そっちのほうが、楽だから。