メキシコシティから車で4時間半…
途中、高速でサイクリング集団の出現により、渋滞…
渋滞がなければ、もうちょい早かったかも？！しれぬ。
メキシコのコロニアル都市の中で1番美しい町だと聞いていたので、ワクワク
建物ー！かわいいーー！！
スペインっぽいけど、やっぱりメキシコだわ～と思う。
どこらへんが？と聞かれると、即答できなくて悩む
赤茶色が多いところ？
サボテン？？
ゴミゴミ感？？？
うーん。。。。
日没前に、腹ごしらえ。
イタリアンが食べたくなり、サンディエゴ教会裏の丘の中腹にあるレストラン「EI GALLO PITAGORICO」へ。
テーブルからの景色、素晴らしい！！
そしてお料理も、なかなかリーズナブルで、美味しかったぁ～
ここから夜景を見るのもアリかなと思いましたが、せっかくなのでピピラの丘から見ることに。
ファレス劇場の裏側からケーブルカーが出てるはずだから、それで登ればいっか
と思っていたら…チケット売り場が閉まってる！！
そういえば、ケーブルカーが動いていない！！！
…ガイドブック片手に、お店の人にピピラ方面を指差して尋ねている観光客っぽい人を発見。みんな、私と同じ状況？！
なーんて言っている間に陽は落ちるので、こうなったら徒歩しかない！
「地球の歩き方」さんの教え通り、calle sopenaから丘に向かって、「pipila」の標識を目印にひたすら歩く、、、、
「道中には強盗もしばしば出没する」とあるので、ちょっとびびりながらも、なんとか到着。
うぁおーーー
めちゃキレイーー！！！
間に合ったーー！！
来て良かったーーー！！！
さて。
どうやって、丘を降ろうか。。。
タクシーいないし。バスも来ないし。
…徒歩で
さすがに暗くなると、強盗リスク高まりそうで足がすくむ。。。。
同じ方向に行きそうなグループが現れるまでウロウロと時間を潰し、ターゲットを見つけたら、その少し後ろをついていく！というセコさ
若者グループだったので、あれよあれよという間に姿が見えなくなり…
待ってーー！と叫びたかったぁ。
細い路地に、少年たちがタバコを吸いながらたまっていたので、もしや…
と思ったけど、大丈夫だったーでも、油断は禁物……
その後、おうちが立ち並ぶ細い路地で。
いきなり戸が開いて、「ayudaぁぁぁ～」って手が出てきたぁぁぁぁ
ほんとホラー。腰抜けるかと思った。。。。
夜の街を徘徊し、
またしてもお酒を飲んで
タクシーでホテルへ。
行き先を告げたら、運転手の男の子が「よんじゅっぺそ」って
日本語を話すドライバーさん、初めて遭遇しました!チップはずんじゃいました!!
翌日のサンミゲル・デ・アジェンデでは、マツコ風の（マツコさんごめんなさい！）大きな女性を発見
興奮してめちゃ追いかけた～
意外と歩くの速くて、なかなか追いつけず。
ふぅ、楽しかった
