そろそろ仕事が終わるアナタにメール。


でも、センターに蓄積の表示。
通話中だとそうなる。

女の勘だったのか、ピンときた。

アナタに電話。
話し中…。

もしかして…。

そう思ったらビンゴだった。



こないだ
「信じて?」
って言ったのは…?


こんなんだから信じようと思っても、信じられない!

でも、そんな事アナタに言えない…。



ただ…

普段の会話が終わる頃に、

「アタシは信じてればいいんだよね…?」

そう言うしかできなかった…。


もちろん、アナタはそうだよと優しく言ってくれた。



けど、信じる事が辛い。
アナタを、ちゃんと信じられないから。


でも、信じたい。


ホントはアナタのことを信じたい。




ねえ。

信じさせてよ…。
今度は直接電話がかかってきた。


色々反論したけど、頭にきて黙りこんだ。

電話を切られた後、買い物を止めて、駐車場へと向かった。


ハンドルを握って、アナタの家の方向へと車を走らせる。

家にいないことを確認するために…。



でも、家がわからなくて、通りそうな道でアナタを待つことにした。


その途中にアナタからの着信音…。
恐る恐る電話に出る。

「もしもし…。」


アナタの声だった。


「さっきはゴメン…」
今どこなの?
その後、いっぱいいっぱい話をした。


その時に聞いた真実。


向こうとは別れた。

え…?
じゃ、さっきの電話は…?


放心状態で家路につく。


ベッドの上で横になる。
いろんな事が頭の中でぐじゃぐじゃになって。
やっぱり別れたなんて信じられなかった。

それがアタシの出した、その時の結論だった…。




翌日、一言しか話さなかった。
いつもならうるさいくらい話すのに。
アナタが近くにいるとイライラした。
さらにイライラさせる出来事もあった。

アナタに会わずに、さっさと帰る。


今日一日のアタシの態度がおかしいのを知ってて、電話してくるだろうと思ってた。

でもかかってこない…。


家の駐車場に着いて、アナタに電話する。



何今日怒ってんの?

昨日の電話が納得できない。
アナタが別れたなんて信じられない。
結局は、誰かさんをかばう為にウソついてるんでしょ?!
絶対許さない!


思っていることを全て吐き出す。


困って溜め息をつくアナタ…。


もう、これからもっと良くなるはずだから…。
だから、俺の事信用して?




初めて言われた言葉…。

「信じて」って…。


アナタを信じるなんて。

最初からずーっと、ずーっと疑ってたのに。
信用してないのに…。


これから信じられるかな…?




でも…。

今後…
どうなるの…?



怖い…。
ホントは甘えたい。

アナタ以外の人に甘えて、
アナタに甘えられない寂しさを埋める…。


アタシ自身わかってる。


ホントは寂しい…。

アナタの代わりが欲しいのかも?

でも、やっぱりアナタが欲しい。



彼は年下のわりにしっかりしてて。
包容力がありそうな雰囲気だった。
そんな彼に少し甘えてみた…。

酔ってたからかな?
すごく甘えたかった。
受け止めてくれそうな感じがしたから。


でも、迷惑だったかな…?


「彼女いるから…」
の一言で一瞬目が覚めたけど、酔いも手伝って、すぐに消えた。

電話で甘える。
「もう少し一緒にいたかった」と…。

繋いだ手は暖かくて、離したくなかった。
この暖かさに甘えたかった。



でも、やっぱり無理。




素直になるには時間がかかる。

アナタの時もそうだったから。
今は何でも言う。

ハグして欲しい。
キスしたい。
逢いたい。
逢いたい逢いたい…。


そう言えるまでには時間がかかった。


だから、彼には簡単には甘えられない。

優しくしてほしいし、
気にしてほしいけど、
やっぱり放っておいてほしい。

そうじゃないと、
また同じことの繰り返しだから。





ただ、愛したい・愛されたいだけなのに…。

どうしてこんなに難しいのかな…??
あの人は、アタシの初めての人。


フツーの人より、すごく遅くに女になった。


でも今は、心から、アナタが初めての人で良かったと思うの。
アナタ以上に愛せる人が現れるとは思えない。


アナタが、
『最初で最後の人』
でも構わない。


今のアタシは、
アナタ以外の人を欲しない。

そんなんじゃダメだって、充分わかってる。
アナタ以外に、目を向けなきゃいけないことくらい。



でも…。

アナタを見つめてしまったアタシは、
アナタから目を反らすことはできない。


目を反らす時がきたとしたら…。

それは、永遠に目を閉じるときかもしれない。
永遠にアナタに逢えなくなる日。



今のアタシはそう思うの。

アナタは、
アタシの、
『最初で最後の人』
にしたいから…。




こんなこと思ってるなんて、絶対に言えない。


でも…。



何となくでもいいから、雰囲気で感じて?



アタシの想いを…。
アナタの暖かさ。
アナタの優しさ。


友達と揉めて、昼から大泣きしたかった。
でも、会社だしできなかった。

アナタに甘えたかった。


ある意味、賭けだったかもしれない。


ちょうど、友達と話してて、泣いてしまった時に、アナタからキャッチ。
すぐにかけ直した声は涙声で。
アナタはどこにいるの?と聞いてきた。


数分待って、車に乗り込んだアナタにもたれて大泣き。


頭を撫でてくれる手、
肩を抱いてくれる腕が暖かかった。

それから、アナタらしいアドバイスと、
涙を止めるための意味不明のギャグ。

やっと笑顔が戻ってきたアタシの鼻を、いつものように摘む。
鼻垂れー!(笑)
と言いながら離す。



それからいつものように、キスしてバイバイ。




今日は、ホントにアナタの優しさに助けられました。

でも、ビックリさせてゴメンね。
メールの返事をよこさない。


こないだ言ったばっかりでしょ?

その日は、たまたま気分が堕ちてたので大泣きしちゃったけど…。
その時に、
『ごめんねー。泣かないでー。』
って言ってたのは誰よ??



なので、今回は先手を打ちました。


『返事がこないってことは、OKだね!』
と…。

何も言ってこないので、きっと大丈夫でしょー。




それにしても…。
必ず何かある土曜日…。
『絶対にメールするな』


あの人携帯から、あの人が送ったように見せかけて。


キスして、じゃ明日…。ってバイバイして、もう病院に着くから…って電話きって数時間後…。

アナタからの着信音。
こんな時間に鳴るはずない。

アナタからのメールだけど、送信したのはあの女。
たまーに、アタシからの受信メールを削除せずに携帯見られて、上のようなメールを送りつけてくる。


最初の頃は、ホントにアナタが送ったんだと思った。

さっきまで、いっぱい抱き合ってたのに何で…?
そう思って真相が知りたくて、電話をかけた。

繋がったけど、アタシの「もしもし?」を聞いて、すぐに電話が切れる。

その後、何度かけても保留にされる。

怒ったアタシは、
「イキナリ何ですか?」
とメールを送ったけど、返事なし。

ちょっと怒りが治まった頃に、きっとアの女に携帯見られた?と考える。

翌朝アナタに電話すると、遠回しにそうだと言われる。
「俺がそんなメール送るわけないだろ?」と…。
アタシが電話・メールしたことにすごく怒ってて。
いい加減にしろだと…。



そんな経緯があるから、今回はメールの直後は何もしなかった。
きっとそれが正解だから。

そろそろ、ほとぼりが冷めた頃かな?と、公衆電話からアナタにTel。
アナタはでなかった。


真相は朝まで持ち越し…。



ってか。

人の携帯でメールしてくんなよ。
直接自分でいいなよ。
わざわざ、非通知許可してんのに。

こんなことして、アナタを繋ぎ止められると思ってるのかしら?
あの人は、根っからの自由人なのに。

自分の立場を、すごく勘違いされてるみたい。
所詮、裏なのにね。
何を表気取ってるのかしら?
可哀想すぎるわね。




でも、何でこんなにアタシ自身冷静なんだろう。

最近アナタが優しいから…?

信用してるわけじゃない。
最初から、信用なんてしてないから。

でも、最近のアナタの優しさは嘘じゃないと信じたい。

ただ、それだけは…。

アナタの優しさだけで、
アタシはアの女からの攻撃にも耐えられるから…。



それだけは、信じていいよね…?
今日からスタートのドラマです。
大好きな藤原紀香姐さんが出てます♪


ドラマを見ながら、
「アタシも『だめんず』好きなのかな…」
なんて思いました(^-^;

あの人を『だめんず』と言うのは心苦しいけど…。
けど、良い男とは言いがたい…。


うーん。
フクザツ…。


アタシが『ダメ女』って事だろうな…(^-^;
あれから、最近は仲良し。

普段でも、可愛らしい笑顔に逢える。

ちょっと上目遣いな笑顔。
ちょっと威張った笑顔。
くしゃっとなった笑顔。

電話の声もずーっと優しい。
笑いながらの会話も多いし。
お話ししてても、ホントに楽しい。


素直に喜べばいいんだけど。。。
「どうしてだろう?」
って、何故か不安になる。

きっと、ケンカの後だから優しいんだろうと思うけど。。。

そうじゃない何か別の理由があったとしたら。。。?

そんなネガティブな気持ちもチラホラ。
いつものアタシの悪い癖。

でも、やっぱり不安になるの。
やっぱり怖いの。
この間の言葉が気になるの。
それって、アタシにも言ってるように思えるから。。。


今は、まだ。。。。

今みたいに、ずーっと仲良しがいい。