お受験・教育ジャンルを無視した、
アラフィフ…いや、もはや、初老？の、
ボヤきが続きますが、
クレームは受け付けません、タイトルをご覧ください。
高額教育費のかかる大学生を扶養している母の息抜き方法なども含めて、
まるっと、生活感アリアリのブログがあってもいいのかな？と思い、
気の向くまま、変わらず残していこうと思います、4649
以前
職場の同年代の方が、
推し活に憧れる。
と、言っていたことがあります。
趣味ではなく、推し活。
この年齢の、
正しい推し活…
若かりし頃、
当時のアラフィフ達が推していた人…と考えたら、
氷川きよし？
当時のおばさま方の推し活の代表格。
ヨン様？
あれから、30年近くなった令和の現在。
今、自分が、
きーちゃんのうちわを持って、
ズン、ズン、ズンドコ、キヨシ！をしていた大先輩の年齢となり、
推し活の幅が広がっていることが素直に喜ばしい。
年齢に関係なく推し活ができる令和。
なんだかんだ言っても、
きちんと多様性を認めることのできる日本になったということだろう。
だからこそ、
なにを推したらいいのか迷う。
という無駄な悩みが発生する。
推し活に憧れる職場の同年代の方のような、
推し活難民。
別に推し活しなきゃいけないわけじゃないけど、
やっぱり、推しがあると、
それだけで日常生活の幅が広がる。
ウキウキワクワクも増える。
そしてやらなきゃならないことも増える。
考えてる暇はない。
推し活のため、頑張って働く！
ボケ防止、老化防止に、
推し活は一役買っている。
知らんけど（笑）
無理やり探す必要はないけれど、
備えあれば憂いなし？
あったほうが、まあ、いろいろと、いいのかな？
しかし。
今回感じた。
音楽ライブは、
ハードルが高い！
何と比較して？
ハイ、
プロ野球観戦。
比較してみます。
星の数で評価。
まず、チケット代と座席。
ライブ★★✩✩✩
今回のスキマスイッチ、11,000円。
かつ、席が選べません。
プロ野球★★★★★
席が選べます。
値段も席によって違いますが、
内野指定席で5,000〜6,000円。
自分に合わせた席が選べます。
観客の温度感が、
この多様な座席の種類で上手に住み分けがされています。
プロ野球、圧勝。
ジャイアンツならオレンジタオル、
ヤクルトならビニ傘、
ライオンズならフラッグ、など、
盛り上がりポイントで使用するグッズも明確。
盛り上がりポイントは幾度となく訪れるから、
そのうち、波に乗れるようになる。
ライブ中の、
急に始まる宗教的儀式のような、
え？どした？どした？
挙動不審、ちーん
という恐れもない。
なんなら、
食べたり飲んだりしていても許される。
プロ野球、圧勝。
プロ野球、寛大！
ルールがわからない…という方もいるだろうが、
大丈夫。
投げたら、打つ。
バットに当たったら、走る。
ボールが飛んできたら、取る。
塁に投げる。
それをひたすら互いのチームが代わり番こに続けてるだけ。
ご親切なことに、
小さい豆粒大の選手を見ていなくても、
大型スクリーンがあるから、それ見てたら大丈夫。
目にも優しい。
プロ野球、圧勝
音楽ライブには音楽ライブの良さがありますが、
なかなかハードル高い推し活だな〜と。
それに比べたら、
プロ野球って、
めちゃめちゃ整備された推し活だと気がついた。
推し活に迷われている方は、
是非、プロ野球観戦を。
イケメンも多いですよ
〜ライオンズ、イケメンの一例〜
森脇投手
佐藤隼輔投手
金子選手
長谷川選手
ブランドン選手
、、、、
ん、あ、
あれ？
詰まった…
リスペクト枠で、
栗山選手、
松井監督
などなど。
お気に入りの推しを見つけたら、
さらに楽しい！
プロ野球バンザイ🙌である。
いや、
この方、
源田たまらんとの鉄壁二遊間コンビなんですよ。