昨日は職場のイベントに参加した。


主催者側の方に参加者が少なく「午後のメインイベントだけ参加でもいいですよ」と言われて申し込んだのだが、

午前のイベントに行かないと午後からのメインイベントのチケットがもらえない、と、後から知った悲しい

(騙された。世の中に旨い話はないんだと、改めて気付かされるアラフィフである)


でも、まあ、せっかく参加するのですから、
気分を盛り上げるべく、

久々にドクターマーチンのブーツを履いてみたキラキラ

電車に10分しか乗らない場所であるにもかかわらず、迷子になることを想定し50分も前に家を出てしまう。

案の定、受付時間前に到着してしまうという大失敗悲しい


受付の時点でチケットをゲットできたので午前のイベント会場から逃げることはできたのに、、、

早々到着してしまったため人が少ないゆえ、

小心者の私は逃げることもできずおとなしく着席。

そのまま参加となった。


おまけに小心者は記念写真にも写ってしまったおばけ魂


(格言)全ては午後からのイベントのための我慢です!

と、

隣に座った別の部署から参加したお姉様に励まされながら、よく頑張った、オレ!


この年齢になると、本当、職場のイベントは苦手である。

若い頃はなんだかんだで楽しかったが、

アラフィフともなると今さら職場の人間とふれあいを持つ必要性も感じず、目線も別のところへ必然的に向う。 


そもそもこの年齢は参加資格があっても易易と申し込まず辞退するのが大人の流儀であるとさえ思っている。


まず皆さん私服になると誰だかわからない。

判明したところで私服がダサいとか知らなくてもいいことを知ってしまう。

(そこ、まがいじゃなくて、ちゃんとコンバース履こうぜ!とかね) 


私服ならまだしも生のご家族を見てしまい、

日頃話している内容とのギャップを埋めるのに脳がオーバヒート気味になる案件、、、

可愛くない美化し過ぎ系のお世辞に困る案件が発生。


参加資格は資格であり行使しないのが大人の流儀であると再認識できてよかったということにしよう。


でも、まあ、午後のイベントは期待以上のもので、

結果的には満足であった。


最後にびっくりしたことを参加記念にふたつ記録しておきたい。


新型コロナが5類に移行してから職場の感染者の報告はないのだが、風の噂は飛んでくる。

感染したという方がイベントに参加していた宇宙人くん

先週末まで仕事を休んでいたのにイベントに来ていた(←来るんだろうな。とは思っていたが、まさか本当に来るとは!)


イベントは密閉空間であった。

私は離れた後方の席だったので、ひとまずホッとした。

スパコン富岳で飛沫拡散実験をしたら意外と飛んできてる範囲かも知れないがガーン


ちなみに病み上がり参加者は、

この方。 

やつれ気味で目の下にクマ。

私なら間違いなく家で寝てますふとん1


もうひとつ。

普段セレブぶっている女性社員の方がご家族全員で参加していた。

子供も大きい。

本人も旦那も50代。


セレブなんだから自腹で13,000円のS席で観なさいよww


私の隣に座ったお姉様の格言を家族3人で貫く姿勢にアッパレ!と思っていたのは私だけではないと思う。


ご自慢の子供も、、、、ノーコメントにしときますが、

人気投票をしたらわが家の息子のが圧勝だと断言いたします。のレベルでした。

ふーん、て、感じー。


ハイ、毒吐ききったので、

おやすみなさいzzz