昨日郵便物が届いた。

ひとつは大学から。
もうひとつは卒業した高校から。

すでに両方とも旦那が開封済みで、
高校からの郵便物は謝恩会の領収書と収支報告。
定期考査の成績表が送られてくる時に使われていた白い封筒に入っていた。
あまり良い思い出がないこの封筒も、過ぎ去れば懐かしいし、どこか愛しいニコニコ

息子が保育園を卒業する時に「この保育園に一生通わせていたい!」と本気で思っていたのだが、
息子が高校を卒業する時にも「もっと長くお世話になりたかった。」と心底思いました。
本当に良い学校とご縁がありました。

選択肢があったらきっと選んでいなかった学校。
選択肢がないことが幸せなこともあるんですよね。
流れに逆らわず与えられた場所で咲けばよいと教えてくれたのは、犬山成田山(笑)
犬山成田山は少し遅れて大きなご利益を運んでくるのが特徴のようですニコニコ

邪念を払って正しい場所へ。
再び真っ直ぐに進んでいく道を(を?いや、しか。)用意してくれていると思って、
これからはご縁のあった大学で大学生活を全うしてくれることを願います。

さて、問題は、もうひとつの、その大学の封筒。
忘れかけていた、と、いうか、
私の中では終わっていた問題であった、学研災。

だって、
納入金の中に入ってる、って書いてあった。
(確かに、思っていた以上に安いな、おかしいな、とは思っていたけど。)

息子には保育園の時からずっとかけてきているAIGの保険がある。
大学生を期にやめる?やめない?を結構前から考えていた。

そもそも考えていたのは、
「息子は親元を離れて国立大学進学、ひとり暮らし」が想定だった時期なので、
保育園時代から続けていた保険では補償内容が足りない。
そこで学研災の存在を知る。

長々続けてきたAIGをやめる時期がいよいよきたか、、と思ったが、
全落ち浪人も覚悟していたから、そう簡単にやめられそうもない。

悩みに悩み、
保険会社にも相談し、
回答期限ギリギリまで保留することにした。
(継続しません、と、連絡しなければ継続。)

そして息子、進学先が決まる。
学研災は大学を通じて申し込むと書いてあった。
学研災の門が開かれたキラキラ

学研災は、、納入金に含まれている!?
じゃあ、AIGはやめちゃえ!!
と、電話した。

「補償が二重になる部分は保険金が出ないんですよね?やめます。」と、言ったら、
「全てが出ないわけじゃないですよ。」と、AIG。
補償内容をよく見比べてみないと、、と言われた瞬間、
「あ、じゃあ、継続で。」
細かい字の約款を老眼で読む>年間11,000円の保険料、という計算に至った。

、、、その1ヶ月後に、これです。

あ、私が希望していた、、保険っぽい。


あれ?

納入金に含まれていたのは、別物?


受験中に私が希望していたのは、

学研災の付総(これ)であり、

納入金で勝手に加入完了していたと思ったのは、

学研災の核の部分だけ、だったのね泣


いわば、

車の自賠責保険と任意保険のようなもので、

任意探してたのに、自賠責入ってたから、大丈夫〜!みたいな、感じだったわけねおばけ魂

あーら、おバカ。


ま、いいや、

今年はAIGで、、

来年、、、から、、、

って、あんぐりはてなマークびっくりマークガーン
あかん、、
4年分じゃないですか!!

悲しいかな、
この付総の補償内容はかなり内容が充実しているんです。
病気の通院代も実額補償してくれたり。
入りたい、
ハイ、入ります。

しかし、
今になって8万円超えの出費とは、痛いアセアセ

固定資産税からの車の税金前の、
この保険料。。。


今頃送ってきやがって!風になっておりますが、
今更ながらに合格通知の封筒をゴソゴソしたら、、
おんなじ案内が出てきたアセアセ
納入金の振込用紙ばかりに気を取られ、
全然目に入ってなかったよ。
受験生の親、あるあるってことで(汗)