先週、開催の
ケット・シー1周年記念イベント
大盛況で終了いたしました
ケット・シーの里親様に会えたり
ご連絡を頂いたり心が満たされ、癒され
充実した日になりました
ありがとうございました
正式譲渡のご報告
2月12日に正式譲渡になりました
奄美大島のノネコNO.64《なせちゃん》
ノネコNOが64のなせちゃん
そもそもノネコナンバーとは
...奄美大島の『ノネコ管理計画』2018年7月から10年計画とされ始動され、捕獲された順番になります。
奄美大島はとても綺麗な海があり昔から住んでいるたくさんの種類の在来種が森に住んでいます。
美しい奄美大島は、島の人間とは関係ない外の人間の都合により
美しい海や山や在来種達をも危険に晒してしまいました。
自然に作られた自然というものは、人の都合を沢山加えることにより自然では無くなっていくと思います。
人が生きていく為に集落を作って人が増えていったのならば、自然環境を壊さないように生活と区分していけばいいような気もします。それだけでは人が生きていくのが難しいと言うなら、自然を少しずつ壊していると自覚を持って生きやすく生きればいい
猫のせいにするな‼️
奄美のノネコ管理計画は、外部の人間が島を利用する為に土足でズカズカ入ってきて、島をめちゃめちゃにしていると私は思っています。
島の魅力に取り憑かれ好きになって住む
という話とは訳が違う。
↓新しい家族
なせちゃんは、山(？)からw銀座のタワーマンションにて飼い猫ちゃんになりました
ノネコ管理計画は、世界遺産登録で許可が得られなかった理由の一つ、島の生態系を守れていない
という理由をなんとかしようとして考えられた計画
猫が在来種を捕食してしまうのを止める為に山(？)で捕獲
。山には最大推定1200匹にも至るノネコがいて、在来種をむさぼり放題なので捕まえる
というそもそも...マングースを放ったのが原因でしたよね？マングースの駆除が終わったから猫ですか？
山にいる(？)ノネコを捕獲し、1週間で殺処分にしないとノネコセンターの50ケージはいっぱいになってしまう(？)
...ということだった。
そもそもそんなにノネコ(ネコ？)はいない...。
実際には
2018年7月〜2021年4月15日現在でトータル195匹捕獲されました。
3年弱経ちましたが、管理計画の1年間分にも達していません。
なせちゃんの新しいお名前はMolly(モリー)
1週間で殺処分
引き出し認定人も10人以下。
普通に考えたら、ほとんどの猫が処分されていたと思います。
大きな団体である沖縄のケルビムさんが認定人になってくれていたお陰で、初めの猫達が死なずに済みました
初めは奄美大島から沖縄へ引き取られたMolly(なせ)ちゃん
今では都内の田舎娘です
部屋中を駆け巡るMolly(なせ)w
そして1年前にも
奄美の猫ちゃんの里親様として男の子のアダン君を引き取ってくださっています
奄美あいさつ
奄美風(？)あいさつw
家族になって頂いてから1ヶ月以上経ちましたが
アダン君とMolly(なせ)ちゃんは、一緒にくっついて寝たり
仲良しで幸せ
です。
心配はもうしなくて良いからね。
