本日6月24日(月) 対談
「奄美のノネコ管理計画」について
譲渡申請者で福島みずほ議員に会いに行ってきました
話は少し戻ります
先日(6/12)行った「ノネコ管理計画集会」
①在来種アマミノクロウサギが減っている。減った原因はノネコなので駆除する。(またノネコは人に頼らず、山で暮らしていて凶暴。ペットとしては飼いにくいと説明)。
②捕獲して1週間で殺処分(収容情報は申請者のみ)
ネコは集落でTNR(避妊去勢後に元に戻して桜耳カットにする)されたものも、山に入ればノネコとして捕獲され、捕獲された子は抜群に人が大好き。(これを凶暴と言うなら相当猫が嫌い??)
②→1週間で殺処分はまだ実施されておらず。理由は譲渡申請者10人で現在74匹のノネコを全頭引き出しているからです。
福岡大学の山崎教授も熱弁↑
朝日新聞の太田記者に、「週刊文集」の記事を書いた笹井ジャーナリストも熱弁
院内集会には何人もの議員さんが参加してくださいました
そして今日は実際にノネコ引き出し申請者となった私達だけで「奄美大島のノネコ」に対してリアルの声を届けに行きました
東京都の小笠原のノネコ話も例に挙がり、殺処分の不必要さ!や、奄美の譲渡の色々な話も出来ました。今後の計画もまとまり、貴重な時間を過ごす事が出来ました
福島みずほ議員ありがとうございました