キッチンラーメンのブログ -62ページ目

キッチンラーメンのブログ

思いつくまま、つれづれに

台風一過。

もう少し夏らしい青空を期待したのですが、今日は曇天。

それでも、自宅前の小さな公園から聞こえるセミの鳴き声が夏を演出しています。

先週鳴き始めた頃は、鳴き声に勢いがなく、鳴き方にもぎごちなさを感じましたが、さすがに1週間が経過した今日は、一人前、いや一匹前?の鳴き声で大合唱。

セミプロからセミが取れて「プロ」に成長するのが普通ですが、セミの場合はプロが取れて「セミ」になるのか、などとクダラナイこと考えながら、携帯からの投稿の初挑戦です。







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◆私は、香川県三豊市出身のシンガー・ソングライター藤岡友香さんを応援しています。
  藤岡友香さんのブログ http://ameblo.jp/tomogerogero/
         ※今秋ニューアルバム発売予定です
藤岡友香さんは、現在渡米中です。
 2か月間滞在の予定で、詳細は後日ブログで発表するとのことです。
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                      ペタしてね

なでしこジャパンの爽やかな風が吹き抜けた日本でしたが、次は台風ですね。

台風6号は大型で強い勢力を保ったまま日本列島に接近中。これを書いている時点で、足摺岬の南付近を北上しているということです。東北の被災地はじめ各地に大きな被害が出ないことを祈るばかりですが、不気味で嫌ですね。気が重いです。

個人的には、退職前だったらもっと重たい気分だっただろうなと思っています。

どうしてかって?

前に書いたように私は大阪府の土木事務所に勤務していたからです。

それがどうした?

土木事務所では、台風のときはもちろんのこと、大雨注意報が発令された時点で「水防勤務」体制が布かれます。土砂災害や道路の冠水、河川の増水に備えるわけです。

職場によって違ってきますが、おおむね全職員を16の小班に区分。交代で任務に就きます。

大雨注意報が出ると、まず「警戒配備」体制で1小班に出動命令が下されます。

たとえば、退職直前に私が在籍した事務所には約160人の職員がいましたが、大雨注意報が出た時点で10人の職員が水防勤務に就くことになります。
そしてまず、雨量や河川の水位等、主に情報収集に当たります。

情報収集によって災害が予想される場合や「注意報」が「警報」にランクアップすると、水防体制も「第1非常配備」や「第2非常配備」にランクアップ。4分の1(40人)とか2分の1(80人)の職員が配備に就くことになり、台風に伴う暴風警報が発令されたら「第3非常配備」=全員体制となります。

昼夜・休日を問わず24時間体制ということですから、深夜に呼び出されることも度々です。

不思議と平日の夜間や金曜日の夕方、土日に発令されることが多く、とくに台風は週末を狙ってやって来るという印象が強いのです。
台風がまるで意志を持っていて、嫌がらせしてやろうとでも思っているかのようで憎たらしかったですね。

それでも、被害が出なかったらいいのですが、被害が発生するとその対応に追われて大変です。通常の勤務時間帯ならば職場に冷房が入っていますが、時間外になると冷房は切られてしまい、現地での作業を終えて汗だくになって戻って来たら職場は蒸しぶろ状態。当然、雨が降っていたり強い風が吹いていることが多いですから、窓を開けることもできません。劣悪な職場環境の中で耐えるのみ。徹夜になることも多く、一睡もしないまま翌日の業務に就くこともありました。

仕事なんだから当たり前と言われてしまえばそれまでのことですが、担当業務もこなしながらというのは辛いものです。これが何日も続くこともあって、そうなると悲惨ですね。

しかも、この水防勤務のことが、住民の方だけではなく、同じ大阪府の他の部局の職員にすら知られていないのです。

テレビに大雨注意報発令のテロップが流れたら、数十人から百数十人の府職員が、国の出先機関や市町村も同じような体制を採っていますから、それらを含めると数百人規模で公務員が動き始めていると思ってください。

水防勤務明けでヘロヘロの状態で勤務についているときに、公務員は遊んでいると言われたり、税金泥棒と罵られたりしたら余計に落ち込んでしまいます。

「減点法」ではなく、「加点法」で評価してほしいなとよく思いました。

台風接近の最中にそんなことを思い出しながら、つくづく退職して良かったなあと、つい小さなガッツポーズが出てしまいます。現職の方々から卑怯者と罵られるかもしれないという後ろめたさを感じつつ。。。


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藤岡友香さんは、昨日(7月18日)渡米されました。
 本日未明(日本時間7月19日午前2時前)に現地に無事到着したそうで、2か月間滞在の予定のようですが、詳細は後日ブログで発表するとのことです。
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なでしこジャパンの快挙、あっぱれ!でしたね。

日本中に重く漂っていた閉塞感「菅、どうした?」という空気感を、一時的にではあっても「感動した!」に見事一変させてくれました。

決して諦めることなく最後まで全力で戦って世界一の栄誉を勝ち取った彼女たちを見て、ここまで頑張ったんやからたとえ勝てなくても十分やないかと、途中何度も考えてしまった自分を恥じました。

「あきらめるなニッポン!」を体現してくれた彼女たちに感謝の気持ちで一杯です。
やっぱり二番じゃだめなんですね(笑)

彼女たちは、被災地の方々はもちろんのこと、我々多くの国民に勇気を与えてくれました。
しかし、彼女たちは逆に被災された方々や多くの国民の声援が後押ししてくれたと健気に語ります。

米国チームのゴールキーパーも、日本チームは後方から何かの力が働いているように思えたとコメントしています。

また、このゲーム終了時に、ツイッターの単位時間あたりのツイート数(毎秒7196ツイート!)の世界新記録が生まれたとのニュースも伝えられました。
私も数ツイートしてしまったのですが、世界中が注目していたということですね。

スタジアムから戻ってきたバスから降りて宿泊先に向かうメンバーの一人が、白いバスタオルにくるんだトロフィーを、まるで赤ちゃんを懐に抱くかのように大事そうに運ぶ姿を見て、男顔負けの活躍を見せた彼女たちの女性らしい一面、心遣いを感じるとともに、彼女たちのひたむきな心情を垣間見たようで改めて感動してしまいました。

サッカーファンでもない私ですが、寝苦しい熱帯夜の副産物?として、リアルタイムでゲームを観ることが出来て得した気分です。

おめでとう!なでしこジャパン。
そして、ありがとう!なでしこジャパン。


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寝苦しい夜が続きますね。

気象庁のアメダスを見ると、夜になっても日本列島は黄色やオレンジに染まっています。
深夜1時現在の大阪の気温は27.0℃。
今夜も熱帯夜は解消されないのでしょうね。

昼間は昼間で、夏日・猛暑日続き(@_@)で、「起き苦しい」とでも言ったらいいのでしょうか?(*⌒∇⌒*)

いつまで苦しい毎日が続くのか。覚悟が必要ですね。

私は、この夏、ある「形容詞」を封印しました。
そのことを先日ブログに書きましたが、そのとき一時的に封印を解いたのが拙かったのでしょうか?再び封印したとき慌てていて(笑)不完全だったのかもしれません。

あえなく玉砕!本日をもって開封することにしました。

やっぱり、この暑さには勝てません。1か月で屈服するのは情けなくて腹立たしいですが…。
屈服で立腹、なんてダジャレを放っても虚しいだけ。

暑いときに「暑い!」と口に出すことで暑さが解消できるとは思いませんが、口に出すのを我慢することで蓄積されるストレスが、暑さを増幅させることを悟りました。

設定温度28℃のエアコンを1時間ごとにタイマーセット繰り返しつつ、熱帯夜との苦しい闘いが今夜も続きます。

暑い!暑い!を繰り返しながら…。


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夏に相応しい行事の一つとして、多くの人々の脳裏に花火大会が浮かぶことでしょう。
今年も各地で開催される予定ですが、10年以上前、花火大会が私のマイブームだった時期がありました。

多い年でひと夏に5か所ほど、少ない年でも1か所か2か所で行われる花火大会に行ったと思います。平日に開催される場合は、普段より早目に仕事を切り上げて会場に駆けつけました。テレビではなく生で味わう花火大会は、私にとってストレス発散の格好の場でした。地響きを伴う打ち上げ花火の大音響。夜空に大迫力で大輪の花火が広がると気分爽快。日常の嫌なことが一瞬で消えていく爽快感を味わうことが出来ました。

しかし、ある出来事に遭遇してからは花火大会から私の足が遠退きました。

今日の朝日新聞朝刊に、明石歩道橋事故発生から21日で10年を迎えるという記事が掲載されていて、そのときのことが蘇りました。

明石歩道橋事故について新聞の概略を引用すると、
『兵庫県明石市の歩道橋で2001年7月21日午後8時50分ごろ、花火大会の見物客があふれて群衆なだれが発生。11人が死亡し、247人が重軽傷を負った。犠牲者のうち9人は10歳未満、2人は70歳以上だった。兵庫県警は実質的な主催者の明石市と、明石署、警備会社の担当者12人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検。明石署地域官(当時)ら5人が業務上過失致死傷罪で起訴され、有罪が確定した。元副署長は不起訴処分(嫌疑不十分)とされたが、改正検察審査法に基づく検察審査会の起訴議決により、昨年4月に全国で初めて強制起訴された。』
という事故(事件)でした。

今朝の記事には、当時9歳の長女と7歳の長男を事故で亡くした母親が、「亡くなった2人だけのお母さんでいたい」との思いで新たに子供をもうけることを躊躇していたが、1年後、「妹や弟を見てみたい」と知人から言われたことによって、張りつめていた気持ちがほどけた。今では事故後に生まれた7歳の妹と4歳の弟のはしゃぐ声が家に響いている。

と書かれ、また、

当時生後2か月だった乳児を押し潰されそうなベビーカーから抱き上げて、「赤ちゃんが死んでしまう!」と叫び、その声を聞いた人たちが手から手へと受け渡し、乳児は助かったが、抱き上げて小さな命を守った当時71歳の女性は群衆にのみこまれて亡くなった。残された夫は、年に一度、その子と再会することが生きがいになって、会うたびに成長するその子の後ろから「お父さん」と妻が顔を出しそうな気がする。せめて、その子が成人まで成長するのを見守りたい、と今思っている。

と書かれています。

こうして記事を要約して書いているだけで、目から汗が出て来てキーボードがぼやけてしまいます。

じつは、この事故のちょうど1年前の「平成淀川花火大会(現・なにわ淀川花火大会)」で私は、このような事故が起こりうることを予見していたのです。

古い日記を引っ張り出して読み返してみると、この事故を予感させる出来事に遭遇したのは、2000年8月3日(木)のことでした。

会場の淀川河川敷は人、人、人でごった返していました。私は花火は好きですが、人混みが苦手。花火が終盤を迎えようとしていた頃、少し早目に会場を後にすることにして堤防の外へ出る階段を上がろうとしました。

ところが身動きが取れなくなってしまったのです。

会場内に入ろうとする群衆と会場から出ようとする群衆とが、押し合いへし合いを始めてしまったのです。
30分以上一歩も動けない状態が続きました。幅5メートルくらいしかない仮設の階段での数百人のおしくらまんじゅう。大勢の人間の熱気で、汗だくになりました。

警備の警察官やガードマンが近くにいるのかどうかさえも、人混みの中からではわかりません。

私のすぐ近くには、幼い子供を守ろうと必死にもがいている若いお母さんがいました。
「小さい子供がいるんや。押すな!」
私が叫んでも圧力は増すばかり。重大な事故が起きても不思議ではない状態に恐怖を覚えましたがどうすることもできません。

一人の若い男が周囲の人々を力の限り押し退けようと圧力をかけ、独りよがりな言動を放ちました。その男に腹が立つが、今は一時も早くこの場を逃れたいという思いだけでした。

やっとのことで堤防の頂上を越えて脱出することが出来ましたが、その間、警備の警察官やガードマンは知らん顔。憤りを覚えました。

明石歩道橋事故でも、警備体制の不備に加えて、私が出くわした若い男のように、一部の独りよがりな人間の行動が事故の一因となったのではないかと思っています。

その日の日記の最後は「来年は行かないことにしよう。」と締めくくっていました。

明石歩道橋事故が起こったのは、その体験からちょうど1年後のことでした。
いつかは起きるのではないかと思ったことが、やっぱり起きてしまったのか。

自分は何も出来なかった。不甲斐なさに罪悪感を覚え、無力感に襲われましたが後の祭り。1人の力では無理や、と言い聞かせて自分を納得させました。
そのとき居合わせた人々の多くが同じ思いを抱いたのではないかと思います。

その後しばらくは、花火大会には行かなくなりました。
7月11日付ブログで動画をアップしたように、数年前から、年に1回程度で復活しましたが、いつも心のどこかに怯えがあります。


今夏、各地で開催される花火大会で事故が起きないよう祈らずにはおられません。

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