"ミチシオ祭"トーク&サイン会 | キッチンラーメンのブログ

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思いつくまま、つれづれに

ついに6月に入ってしまいました。これからは日に日に暑さが本格化することでしょう。いよいよ外出するのが億劫になる季節の到来ですね (-_-;)

そんな6月最初の日の一昨日、和歌山県の和歌浦にある片男波公園で開催された『ミチシオ祭』( MICHISHIOSAI 和歌浦アート&クラフト2014 ) に行ってきました。

チラシ

ミチシオ祭実行委員会作成のリーフレットには、
「万葉集にも詠まれた景勝の地、和歌浦を舞台に、和歌山の地とヒトが生み出したモノを通して和歌山を感じる“ものづくり”のイベント『ミチシオ祭』

クラフト作家のマーケットやワークショップ、片男波の自然を活かしたアーティストの作品展示を中心に、出張カフェや地元飲食店ブース、野外音楽ライブ、地元のものづくり企業などが集い、大人がわくわくできる心地よい1日を作ります。
野外ならではの開放感の中、アートとクラフトの世界を楽しんでください。」

と書かれています。

“ART”海のロケーションを生かしたアートの世界
“CRAFT”60以上の作家ブースが勢揃い。手仕事を間近にし、作品を手に
“FOOD”地元飲食店のブースが集合する「ミチシオ食堂」
“CAFE”県内人気5カフェによる「出張カフェ」
“LIVE”野外ステージでのライブを木工作家のスピーカーの音色で
“CULTURE”「山の本屋」が一日限定で出張「海の本屋」に変身
“LOCAL CREATE”地元の野菜や地酒、和歌山のものづくり企業などが出店

数あるジャンルのうち“CULTURE” 部門の特別企画として開催された『 出張 山の本屋! 「本の逆襲」トーク&サイン会』に参加させていただきました。

私のブログで度々ご紹介させていただいている、和歌山県日高川町のユニークな本屋さん「イハラハートショップ」の井原万見子さんとブックコーディネーターの内沼晋太郎さんとのトーク企画です。

このイベント参加には事前予約が必要でしたが、先月美山ふじまつり」で日高川町を訪ねた際に、井原さんからお聞きして予約させていただいていました(o^-')b

会場の「健康館」は、JR紀勢線紀三井寺駅から徒歩30分。汗だくになって到着です(笑)
健康館

健康館入り口付近に案内看板があって看板

会場の多目的室前で受付を済ませました。受付

予定の10時半を少し過ぎてから、トークイベントが始まりました。
トークショー

「本の逆襲」著者の内沼晋太郎さん。ベストショットを狙ったのですが、座席の関係もあって難しかったですね。
内沼さん

井原さんのトークの仕切りはお上手でお見事でした。
井原さん

次々と質問が出て予定を20分以上過ぎてトークは終了。
引き続きサイン会が始まり、順番待ちの行列が出来ました。
30人も集まればいいかな?という予測を上回る40人以上の参加者となったそうです。
大成功ですね (o^-')b
サイン会

私もサインを頂きました o(^-^)o
サイン本

参加された方の大半が、書店の経営者だったり出版に携わっておられたり、あるいはそのどちらかを目指していらっしゃる方たちだろうなと思いました。

読書家でも蔵書家でもなく、本が好きか?と訊ねられたら、う~ん、嫌いではないですけどねぇ、と頭を掻くしかない私なんかが同席していいのだろうか?と恐縮してしまいましたが、新刊書店を新規に始めることが不可能に近い厳しい状況にあることなどは理解できました。

そんな状況にも拘わらず、いやそんな状況だからこそ、さまざまなアイデアと手法で本を提供する場を開拓しようと果敢にチャレンジされている内沼晋太郎さんの心意気に感動しました。

賞品である本を陳列している書店の本棚も、買い手があれば商品として販売する。
紙に印刷されたものだけが本ではなく、ネット社会の現在ではブログやツイッター、facebook、動画も含めて「本」と位置付けることが出来る。
「文庫本葉書」や、コーヒーとトーストのセットのように「コーヒーと文庫本のセット」を考え出したり、ビールも飲める新刊書店(本屋B&B)を経営されている内沼さんのユニークなアイデアやエピソードについては、このブログ(私の筆力)ではとても書き切れそうにありません。

そうそう、井原万見子さん作成のチラシにはこう書かれていました。
「まるでアルバムを出したミュージシャンが全国をツアーで回るように、『本の逆襲』をひっさげて、内沼晋太郎さんが全国の書店で、地元の方々と「本の未来」について対話しています。」と。

そして、今回は「全国ツアー」の21番目ということで、「どんなランキングでも全国で40位台にしか入らない和歌山にとって、ランキング21番というのはとても有難い」と井原さんが嬉しそうに話されていたのを思い出しました。

内沼さんに興味を持たれた方は、内沼さんの著書『本の逆襲』(朝日出版社)をご一読なさってください、と逃げておいて(笑)

トーク&サイン会終了後、ミチシオ祭の別会場にも足を向けてみました。

海辺の会場には大勢の来場者の姿が。
ミチシオ祭

インド料理のブースも
インド料理の店

名前は忘れましたが、美味しそうなチキン料理が食欲をそそります。
インド料理ブース

片道3時間かかる帰りのことを考えると、並んで待つ余裕がなく、泣く泣く会場を後にしました。

朝、会場に向かうときは海の向こうに見えた「健康館」(はるか遠くの白っぽい建物)
満ち潮

帰りに振り返ってみると、「健康館」は干潟の向こうに。
引き潮

『ミチシオ祭』への行きは満ち潮、帰りは引き潮で『ヒキシオ祭』(笑)

中身の薄い内容をダラダラと長い文章で書くというのが、悲しいかな私のブログスタイル。ここまでお付き合いいただいた方がいらっしゃいましたら、お疲れさま。ありがとうございました。


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