お母さんへ | 君は人間洗浄機
友達の腰の調子が悪くてね




一緒について行ったんだ、僕は。




有名な先生がいる所の 整体




自分も、腰の調子見てもらおうと思って






先ず 友達が施術を受け

僕は次に呼ばれるのを待っていた



すると・

奥からその先生が出てくるや否や、第一声






「君、胃下垂だね」





え…そうなんですか?






「うん、体型で分かる」






見ただけで分かってしまうとは、さすがです。



施術も終わり


結果的には

ジャンパー膝という事らしいけど

まぁ、昔っからなのでそこはまぁ。。いいか





それよりも、胃下垂





珍しくはないのだろうけど

だから小さい頃から食が細かったのか












お母さんへ




僕は、ご飯が全部食べれなくて、よく残していましたね
学校では、先生達が、残さず食べなさい! と
昼休みには、早く校庭に遊びに行きたいのに
残した給食とにらめっこ。
給食袋に詰め込んで帰ることもよくありました
それでもお母さんは
「無理しないで残しなさい」
と言ってくれました。

ありがとう。








がしかし謎は全て解けた。























次回

「悲鳴、激太りの果てに!」