外の資産運用において

日本の一般的な投資信託と

大きく異なるのが手数料です。

 

当然、資産運用を依頼するためには

ボランティアではありませんから

投資家に成功報酬を

支払わなければなりません。

 

ただ、その報酬に値する部分が

日本と海外では大きく異なります。

 

すでに情報収集された方は

その違いに直面しているはずですが・・・

 

 

■日本は運用後の後払い

■海外は運用前の先払い

 

という違いがあります。

 

 

厳密に言うと、

海外も後払いっぽく出来るのですが

基本は先払いとなっています。

 

それでは、もう少し詳しく

解説していきましょう。

 

 

【日本の資産運用】

 

規定のルールに従い

運用を続ける限り

永久に手数料を取っていきます。

 

そのパーセンテージは

固定の場合もあれば

その時々で変化する場合もありますが

運用ごとに取られる感じです。

 

 

 

【海外の資産運用】

 

運用口座を開設するための手数料と

投資家に対しての謝礼金を

最初に支払う感じです。

 

ただ、初回に支払ったら

それ以降に取られる手数料などは

一切ありません。

 

 

という訳で、

もうお気づきかもしれませんが

日本と違って、海外運用の場合は

最初に手数料をバンと支払い

依頼をする感じです。

 

ただ、長い目で見れば

私は海外運用のほうが

有利だと思っています。

 

なぜなら、

日本はほとんど配当が無いのに、

永久に手数料を取り続けていくのです。

 

手数料が多すぎるから

配当利回りが少ないのでは?

って思ってしまいます。

 

ですから、

高利回りの海外資産運用は

多少手数料が高くても

長い目線で見れば

はるかにお得なのです。

 

しかし、多くの人が

『これから投資するのに

 先に大きな手数料を払うの?』

と不満をもらします。

 

日本の資産運用の方式に

ごまかされていて

手数料などが無いのが

当たり前のような感覚に

陥ってしまっているからです。

 

でも、

 

それは・・・・・

 

 

木を見て森を見ず

 

 っていうヤツですよ!

 

 

ですから、

本質や将来性を鑑みて

信頼できる海外投資家に

依頼しましょうウインク札束

 

 

※続きの関連記事 ⇒ 手数料相場