ナヴエットに乗って次の村を目指します

フランスの美しい村 と言うと このアルザスでは 1番有名かもしれないのがリクヴィルです


道で売られているものは プレッチェルとジャガイモばかり これでお昼になるかと言うと…おやつ代わりにしかなりません


1人 1つずつ買えばいいのでしょうが 流石に3つは買いませんよね それなりのお値段になってしまいます だいたい5€〜8€くらいの価格帯です

1つ買って みんなで味見をする感じ 


それだと 夕飯は じゃあ どこかレストランへ行こうか となりますが できたら 予約をしておいた方が安心です


ガイドブックに載ってるようなお店は この時期 予約がないと入れないかもしれません


わたし達は ストラスブールでは観光名所のようになっているレストランを予約をして コルマールでは 泊まっていたホテルのレストランに予約なしで入りました(なかなか評判の良い 美味しいレストランでよかったです)







かわいいが溢れすぎて そろそろ 満タンですね


次の村は リヴォービレと言いますが リヴォービレのクリスマスマーケットは 12月の1、2週目の週末に4日間しか開催されていません

マーケットをやっていない村を見に行くのも良いですが ここで ちょっとした問題が…


やはり冷えてますし お手洗いに行きたくなってきます


想像すればわかりますよね こんな場所で 臨時の仮設トイレなんかも チラッと見えましたが なるべくなら使いたくありません(^_^;)


そこで 2つ村は見たので 次に ライン1かライン2先に来た方のバスでコルマールに戻ることにしました


ライン1が来れば バスの中からでもリヴォービレをチラッと見ることができますが ライン2のバスが来たので カイゼルスベルグへ戻ることになりました

カイゼルスベルグで降りないで そのままコルマールまで行きます


わたし達のホテルは コルマールのバス停の目の前なので 部屋に戻れば きれいなトイレが使えるわけです


こんなことも考えながら ホテルの場所を決めています

(その代わり コルマールの旧市街地までは 徒歩なら15分はかかるので ちょっくら遊びに行ってくるのは面倒になります)




コルマールを起点に カイゼルスベルグ リクヴィル リヴォービレを右回りと左回りで バスが回っています


朝10時に出発して 3時にはホテルに戻って来ました 

まだ もう少し体力に余裕があるので 日が暮れる頃(4時30分くらい)に 別路線のエギスハイムへ向かうことにし いったんホテルの部屋で休憩します


エギスハイムは 美女と野獣のベルの住む村のモデルになっていると言われている村です