さて、いつ頃からか電子工作といいますかヘッドホンアンプの開発にハマっておりました。
大体一年くらいやってたのかな?とりあえず一通り終わったのでご報告。
多分当時のブログだとこんな感じ。
最近はTwitterにお熱❤なんで当高性能ブログはガン無視 まとまってからのご報告をと思ってました。
ちょいと腱鞘炎でキーボードをキメる(Enterパシーーン!)のが大変つらたん(ピエン)なので写真を時系列で乗せるからみれ❤
これは初期ですね。タイマーICである555を昇圧回路に採用、L,C,RとダイオードFETの定数を時間かけて決めてました。
あとは発振が発生するとオーディオ用の昇圧回路として使えなくなりますのでノイズの対策、最終的に無負荷の状態であれば
電源電圧(5から6V)から大体550VでMAX5mA程度まで取れるようになりました。(効率より低ノイズを一番の目標に)
これは試作機1号です。
この頃は山水のST-32あたりをアウトプットにしてました。音が変になり低音が出ないし発振するとFETが燃えましたwwww
12AX7等の3極でA級アンプ扱いなのでアウトプットトランスの大きさ(具体的に鉄心とか?)が影響したようです
わかんねーーーー
これは試作機2号
この頃になるとほぼ真っ当にアンプになしました。
おちゃらけてw復刻版キングパワーでも動作してますw
我が大学の優秀な後輩には何度も視聴とご指導を頂いきました。(ハッピーセット氏よ本当にありがとうございます!)
ちなみに2019年末に撮影された NHKのドキュメント72時間の秋葉原電子部品を求めて。みたいな感じで撮影されたのは
このアンプでした。手に持ってたのはこの2号機でFETの最終的な選定をしてました。
もう1年以上まえか~~~
2号機でほぼ回路が決定しました、ですが私はアンプとかオーディオ系の開発は初めて❤
色々な人にお試しして貰う必要がありました。
そこで基板化して組み上げてみなさんにご協力頂きました
そして2020年の夏から秋に掛けて 電子工作マガジンに出すべく執筆。
無事に
このアンプが記事として載ることができました。
あざっす!
今の所このアンプは基板も起こしてますし開発費は執筆したおかげでほぼ回収できましたので我がHP、
まえ製作所に載せようとしてますが・・・・・
腱鞘炎で・・・・❤
多分出すとすると1年位は基板頒布になりますがその後はオープンソースハードウェアになると思います。
おまいら❤
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