さてさて、今回は当ブログの主な存続理由である覚え書きでございます。


まったくご縁のない人には縁のないお話なので飛ばしてくださいませ。



ソニー VAIO VPCEB17FJ Corei3 
預かり番号 -003


AFTハードディスクに純正リカバリ(Windows7Home 無印)にリカバリをかけたけど

リカバリがAFTに対応してないので

リカバリ完了と見せかけて再起動すると

「このコンピューターのハードウェアで動作するように Windows を構成できませんでした」

との文字が出る人専用。

しかもチョニーはBIOSでAHCIの対応・非対応に設定変更不可ですので

困ってました。

んで、まぁ、そんな時はリカバリ先のHDDを2.5インチ読める外付けに挿して

PCで Windwos\System32\Drivers??を読み出す。

ふむふむ、なるほど。


iaStor.sys

iaStorV.sys


が元のHDDには入っているようで。

んで、2014年の11月にインテルから公式Rapidなんちゃらドライバーを引っ張ると

iaStorF.sys

iaStorA.sys

が最新とのこと。

ん~

Windows\System32には

Driverなんちゃらというソニーのリカバリで作成されたっぽいフォルダが有り

そこにも

iaStor.sys

iaStorV.sys

が、ある。ただ作成年月が2009年なのでまぁ、そういうことだよね(´・ω・`)

しかも、Windows\System32\Driverなんちゃらにはどうやってもアクセス出来ないと。

ちなみに

Windows\System32\Drverなんちゃら

Windows\Sytem32\Drivers

は別。


(´・ω・`) 
(´・ω・`)
(´・ω・`)

なめとるんかね。まったく。

そんでない脳みそをひねったら出た回答が、

ソニーのフォルダはWindows\Sytem32\Driversなんちゃらはアクセス出来ない。



Windows\System32\Driverはなんとか読み書き可能



Win7はまず標準のフォルダ(Windows\System32\Drivers)からまずファイルを読み込み

次にソニー独自のフォルダに読みにいく。


ということはWin7標準のフォルダのドライバーを変えればいいのね。






というわけで、すごく原始的な方法になりますが

元のWin7標準フォルダにあるファイルを書き換える
(厳密には最新ファイルのファイル名を元の標準フォルダにあるファイル名に
リネームして上書き)s

する。



なので、

2014年のintelのドライバー名と当てると

intel sony

iaStorA.sys →    iaStor.sys

iaStorF.sys →    iaStorV.sys


にして上書きする。

infファイルは使いませんでした(なんで??)

なのでこの「sys」ファイル2つを上書きコピー。


一応、動いてる??

怖いから終わったあとに再度公式ドライバーを再インストールするとする。


ん~てか、AFTってなんやねん!!!



PC9821の8.6GBの壁と同じくめんどくさいわ~~~


お仕事よ!終われ( -_-)ノ ---===≡≡≡ 卍 シュッ!