こんにちは。
Alchemy lab. sunoki
マエタヒロコです。
毎日暑いですねぇ。
緊急避難w ガレットのお店に。
ある人物に対して
ひっさしぶりに超絶イライラしていまして（笑）
その人のことを考えると、
モヤモヤするし
腎臓のあたりが
ゾワゾワして
もう、不快、不快
この感情。
ほんとは
一人で対応したかったけれど
難しかったから
友達にてつだってもらいました。
何をしたかっていうと
じーっと見たの。
３分くらいかな。
その間、友人に
「ここがこんな感じ（感覚の描写）」
「すっごい気持ち悪い（気分の描写）」
って描写するのを
聞いてもらってた。
これをやるとですね。
体に溜まっているエネルギーの感覚が変わるんですよ。
そうすると
嫌だった人のことを考えても
嫌な状況を考えても
なんかスーン
ってするw
ぜんぜん平気。
イライラするとか、
悲しむのとかって嫌ですよね。
少なくともわたしは、不快感を感じます。
どこに不快感があるのかなって
じぶんをみると
「嫌な感情をかんじる」ことそのものに、不快感があるのです。
傷つく時は
衝撃とか
怒りとか
嫉妬とか
悲しみとか
たくさんの感情が動くじゃないですか。
感情って大事なんだけれど
それとつきあうのって
飲み込まれそうになって
そのことが
わたしはしんどいんですよね〜。
とはいえ。
感情って、「エネルギー」だから
見ないようにしたり
切り離したり
違うことに転化するより
ちゃんと身体を通り抜けさせる
（感じ切る）と
次回同じような場面では
ちがう動き方をするようになります。
じぶんひとりでできないときは
他者に手伝ってもらうのも
ありですよー。
カラダのどこに、不快感があるのかを
じーっと観察するのがコツです。
考え（あいつがいやだ）とかを
吐き出すよりも
感情を、身体で感じる。
考えは、カラダのなかのエネルギーが収まると、消えます。
逆に、感情のエネルギーがあるまんまだと
なんども同じ考えがやってくる。
感情は、ちゃんと対処すれば
どんな場面でも
じぶんらしくいられるようになる
プレゼントになるんですよね。
たとえばね
わたしは今回感情をかんじたことによって
「嫉妬される」ことを
もっと上手に扱えるようになりました
それまでは
「嫌だな〜」とか
「気持ち悪い」とか
「なんで勝手にそんなこというの。わたしの意図や努力もしらないで」とか
どうしてもポコポコ湧いてきたりしたけど
いまは
『嫉妬？うーん、あるよね。そういうの。
あー、嫉妬燃やしているね。そっかそっか。
わたしは、自分のことやるね〜』
って感覚です。
明日、死ぬかもしれないからね。
わたしはわたしのことやるね。
嫉妬を行動の源泉にかえて、がんばってね、と。
同じ線上に立たないイメージです。
不快になるような感情は
わたしたちが、
もっと統合できる箇所を示しています。
傷つく（感情的不快感）
＝被害者の立ち位置に、自らが立っている
＝もっと楽になれる箇所
ってかんじです。
感情の扱いって
学校でも教わらないから
慣れるまでは大変ですけど
慣れると
どんどん落ち込んだりするサイクルが短くなるし
なんなら
「いまは、落ち込みをちゃんと味わいたいから、そうしよう」って
もっと選択的になります。
お試しあれ〜
sunoki（まえたひろこ）がLINE公式アカウントに登場！
https://lin.ee/g1oquc0
講座・オンラインプロジェクト
【ユニバースの愛と遊ぶ】
大いなる宇宙が教えてくれる♪ トランスフォーメーションゲーム®
５日間のメール講座
心と体の声を聴き 自分の「心地のいい」を知る５つのヒント
メルマガ
潜在意識の導きで軽やかに生きる♪ キネシオロジーメッセージ
【sunoki】
email sunoki.work@gmail.com（２４時間受付）
営業時間 10 時～17時
定休日 土・日・祝 （お休みはブログにてお知らせ ）
アクセス 二条駅より徒歩５分。阪急大宮駅徒歩13分。詳細はご予約時に。
京都市内全域をはじめ、滋賀、大阪、和歌山、兵庫など近畿各県、また福井や岐阜、福岡、鹿児島、山口、岡山、広島、愛知、群馬、東京、オーストラリア、カナダなど各地からお越しいただいています。