断ることに「余計なエネルギー」をのっけない | わたしを知る、わたしを愛する、わたしを生きる@京都 二条駅 トランスフォーメション・ゲーム&キネシオロジー

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こんにちは。

まえたです。

 

 

先日、プライベートでいただいた「依頼」を断りました。

 

 

 

 

ご依頼の内容じたいは魅力的だと思ったし

その経緯や、お気持ちは有難かったけれど。

 

わたしは自分の内側や、物理的なスケジュール状況と相談して、お話をお断りしました。


 

たぶん、以前の私だったら「役に立ちたい」気持ちがつよすぎて、

無理してスケジュールを組んだかもしれない。

 

 

そうなの。

わたしには、「要らない思考パターン」があります。

思考の癖ですね。

 

 

それは

 

「わたしは生きるだけでは嫌われる」

「わたしの評価は、役に立てるかどうか、で決まる」

 

という思い込みです。

 

 

これがうずくとき、自分のキャパシティ以上に「役立つことなら」やろうとしちゃう。

 

「役に立つ」って、ある種、存在証明みたいなものです。

「役に立つわたしは、そんざいしていい」みたいな感じ。

 

 

でもま。

 

そんな無理なんて、誰にもわかってもらえず

 

(まぁ当たり前ですよね。

誰にも何にも言ってないし、

だれも無理してるとは思ってない。

そもそも無理を望んでるわけじゃない)

 

無理して対応して、心も体も、なんだか消耗した気持ちになって終わる。

 

 

 

 

 

 

 

自分には、この思考パターンがある、と気づいてから

わたしは断ることを「もっと簡単にシンプルにする」ことにチャレンジしています。

 

 

 

 

断るって「シンプルに」行っていいと思うのです。

 

あの人がこう思うんじゃないか、とか

このあとのお仕事に差し障りがあるんじゃないか、とか

あーだ、こーだと思いなやむ必要もなくて。

 

ただ、「ごめんなさい。できません」と。

余計なエネルギーをのせずにね。シンプルにね。

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ大事なのは。

 

どんな行動であれ、自分が決断したら、

その結果は わたしにかえってきたものを、一度引き受ける必要がありますね。

 

 

断った後、だれかがわたしをどう評しても

この先、どんな展開になろうと「もうけたもう」

 

(それは、嫌なことがあっても耐えろってことではないですよ。

「自分の選択によってそれが起きた」という事実は引き受けて、そのあと対応が必要です)

 

 

 

 

 

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