【ブラック?!】「ポジティブ思考」って誤用されやすい♪ | わたしを知る、わたしを愛する、わたしを生きる@京都 二条駅 トランスフォーメション・ゲーム&キネシオロジー

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今日は、ワタクシ的な結論から♡

人って、出来事と思考・感情を反射的に 結びつけています。
その反射をやめてみる。出来事と思考・感情を別々に認識する。

ポジティブ思考って、そういうことじゃないのかしら~♪








● 「ポジティブ思考」って誤用されやすい♪ 「ニュートラル思考」でいこう♪ 



『引き寄せ』とか『スピリチュアル』に関する書籍を読むと、「思考が現実をつくる。だから楽しいことにフォーカスする」というニュアンスの言葉があります。


このニュアンスを、「現実的な問題ややるべきことを放っておいて、考えない。楽しいイメージだけをする」ことだと勘違いされている方が……たまにいます。(小声) (´▽`*) 
…むかし、あたしも、してたことあるかも…(さらに小声)



すごく極端なたとえ話ですが。


野球選手になりたいのに、野球を一度もやらずにポジティブなイメージだけを想像している、という人はいないです。野球選手になりたいとおもったら、とりあえず野球をやってみます。練習します。野球をやったことないのに、イメージするだけでプロになるという人は…とっても珍しいです。


この例だと極端に感じるけど、これが現実世界になると、ついついやってしまうんです。
わたしも疲れているときに、この思考回路になります。(#´∀`//)


「なりたい自分」「ありたい自分」がある。
でも、そこにむけて行動はいっさいせず、ポジティブなイメージだけをする…。
で、叶わないなぁって思ってる…。



…アカン。。。
自分のアカンタレ加減に、枕に頭をつっこんで「きゃー!」って言いたいくらい (´▽`*) 








ほんとに、ポジティブ思考を使おうとおもったら、「できないこと」の事実を客観的に見ることが必要です。さらに言えば、この事実を客観的に見るときに、「出来事」と「感情」・「思考」を反射的にひもづけない。


ボールが上手くキャッチできないという出来事があるときに、「ボールが捕れないなんて、あぁ、私はなんてダメなんだ!(がっかり)これは前世が関係しているのか?!」なんて思わなくても良い。

逆に、「おお!ボールを捕れるようになるなんて、ありがたい!これは私を成長させてくれるために準備された経験だ!」と妙に大きく感謝する必要も(そんなに)ない。


現実世界でも、同じ。

「こんな出来事が起きるなんて!(がっかり)これは生まれもった計画なのか?!」とか。
「こんな経験をさせてくれるなんて、ありがたい!私の魂を成長させてくれるんだ!」とか。


やるな、とは言わないけれど。
やっても楽しいのだけど。
それをやっても、ボールは捕れません。現実は変わりません。






ボールが捕りたいのに取れないのなら「どうしたら取れるかな?」「いま、自分はどんなフォームをとったかな?」という点に目を向ける。自分じゃわからなければ誰かの意見を聞いてみる。「こうしたら上手く行くかも♪」を考えて自分の動きを調整してみる。


そのうえではじめて、「このまま練習して、すごく上手くなったらどんな感じかな♪」と楽しいイメージを考える。(←ここではじめてポジティブなイメージをつかう)



ポジティブ思考って、「○○だから不幸」とか「○○だから幸せ」っていうひもづけを外す、ということ。ポジティブっていうか「ニュートラル思考」といったほうが近いくらい。



出来事と思考・感情って結びついています。
これを、別々に認識する。これだけ。私も、新しいポジティブ思考の世界にチャレンジです~♪







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