嫌われ赤髭の一生! どいつもこいつも じゃかましわ!! | 三田市議会議員 前中敏弘オフィシャルブログ「赤ひげの七生報国、定点観測。」Powered by Amebaぬ

嫌われ赤髭の一生! どいつもこいつも じゃかましわ!!

 11月3日付けのブログ(まちづくり基本条例)の中で…挨拶もしない女性職員…の表現について第三者から色々な忠告をいまだに頂いている。

まちづくり基本条例市民検討委員会を傍聴して(2009年11月03日)


 内容が個人を特定するもので、個人批判になるからブログから削除せよと云う。何をバカなことを…うちの職員はそんなに安物か、と笑って答えているのだがどうも真意が伝わらないようだ。記述アップ時から批判は想定内であったのは云うまでもない。市議会議員は市職員について何ら言及してはならない、というのが50年来続く三田市役所の不文律らしい。


 さて、ブログが指してる職員の資質の良さは入庁時から特質ものであったし、自らスキルアップして漸く政策部門に異動してきた最も期待している人物である。


 実際他の課題で考えを訊ねたことがあったが、当然の如く期待通りの回答をくれた。今回の私の記事に心を痛められたのなら言葉足らずをお詫びしなければならない。申し訳ありませんでした。


 だが、私の言い分も書いておきたい。


 行革が叫ばれ、公助から共助そして自助の時代ゆえに此れからの自治体職員は行政の政策を市民相手に自分の言葉で分かり易く説明し、そして説得し、さらには納得させ、最後には協力して貰うという粘りづよい交渉が求められるのである。余談だが、この能力が私には公私にわたり欠けている(途中で面倒になるの)。


 すなわち、職員は、机上でいくら優秀であってもそれだけでは通用しないのだ。


 若手職員研修が十分なのか?と人事担当に謂いたいのである。


 彼女に笑顔のヒトツぐらいあれば、どれだけ武器になることか、勿体ない限りであるなあと。今はまだ市民相手の仕事に慣れていないだけなんだ。


 何ら他意は無いことをお伝えしてお詫びしておきます。それに、先日の第三回まちづくり基本条例市民会議で、受付にいた女性職員が笑顔で応対してくれたのがヤタラと嬉しかったことを付け加えておきます。


 さてさて、私にしつこく削除を求めてきたのが何故か議会の議長さん檜田充君である。色々と言っていたが、はたして個人的な見解なのか?あるいは、当局の幹部職員の申し入れに応えたものなのか?


 ・・・ハッキリしない。


 気配りの議長だから忠告してくれているのだろうと好意的に受け止めていたのだが、どうも様子がおかしい。挙句に、我が会派の副幹事長を呼びつけて、



前中のブログのプロフィールに創世会幹事長とあるが、前中のブログがそのまま会派の意向と見なされる可能性があるから気をつけるように!!



 と注意をうながしたようだ。



 バカバカしす(中学生の親の呼び出しかよ(-_-))



 片言隻句、正に問題箇所だけ伝えるものだから、私のブログを見たこともないウチの副幹事長さんは、私が間違っているとハナから思いこんでいる(いつものパターンでもある)。


 説明するのも面倒だから早速議長さんに抗議の電話!


君は何の権限でくだらない事をアチコチに大袈裟に伝えるのだ。私は自分のケツは自分で拭ける!イチイチ構うな!じゃかましわ!


 よせばよいのにまたやってしまった・・・



 檜田議長の行為は、はたして好意的なのか?それとも作為的なのか?考えても考えても彼の人柄からして分からない・・。


 
 はあ・・、人を見る眼は何時になったら養えるのか?
 人間が甘いのは死ぬまで治りそうにないな。




 嫌われ赤髭の一生、第一説でした(まだまだ続くよどこまでも)。



 ・・・でも、そこが良いところだと言ってくれるごく一部の支援者もいてくれるのだから有難い限りである。ニコニコ