楽市楽座発祥の地 | 内輪で行こう!(笑)

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心と心の触れ合いを大切にしたいブログです。


こんばんは。


オジサンはいよいよ仕事が忙しくなりつつあります。

10月~3月の半年間は本当にいつも忙しい・・・。

でも、今週から来週にかけては最後の息抜きをしようと思っています。


明日の晩は、来日中のフィリピンのダイブショップのオーナーから
飲みに誘われたので、顔を出してきます。

ですから、ブログの更新はおそらく出来ません。


と言う事で、今日2つ目の記事をアップします。

でも昼間の記事は10分、この記事も20分で書きます。


今回は、先月弾丸ツアーで行った岐阜の話です。



このJR岐阜駅前にある金の像は、織田信長です。

岐阜と言えば織田信長と連想されるくらい、
実は深い関わりがあります。

織田信長が生まれたのは岐阜県の隣の愛知県です。

しかし、天下統一(目前で本能寺の変)を目指すきっかけとなった場所が岐阜で、
何よりも岐阜という名前を中国の故事にちなんで付けたのが織田信長自身なのです。


信長が岐阜と言う名前を付けるまでは井ノ口と呼ばれていました。


ですから、岐阜市の市章は井の字のデザインとなっています。


また後日記事にしますが、岐阜城がある金華山も、
織田信長がそれまでの稲葉山を改めて名付けました。

斉藤氏を滅ぼして、岐阜城に入り、
天下統一を意識して天下布武の朱印を使うようになったのもこの地です。


また楽市楽座の制度を始めたのも織田信長(異説あり)で、
その場所が、JR及び名鉄岐阜駅から程近い円徳寺です。

事実上、日本で初めての自由市場誕生の地でもあります。





現在はそれ程大きな規模の寺ではありませんが、
楽市楽座に関する割札など国の重要文化財が4点所蔵されています。



割札のレプリカが外に飾ってありましたが、



真ん中の朱色の物が、きっと「天下布武」の朱印なのかな?



さて、本日のオジサン菌洗脳曲は
織田、オダ、オーダ、オーダディと言う事で、
フリート・ウッドマックの「Oh Daddy」を行きます。

皆さん、黙りこくってしまいましたが、
シミジミとしたいい曲です。







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