初めての海外引越。

初めての国、タイランドやしの木

 

知らんことばかりで、

現地生活の想像ができず、

最初は意味わかりません笑

 

頼りになるのは、

1番は、Googleさん

2番は、既にタイにいた旦那笑い泣き

 

ネットでひたすら検索する日々。

現代のネット情報時代に感謝しました笑

 

当時、何を持っていけばいいか困ったので、

今更ですが、私が海外引越の際に、

「航空便」「船便」で送ったものを紹介しますグッ

 

注意2021年2月末時点の情報です。

様々状況が変わっているかもしれないので、ご了承ください。

 

海外引越準備の注意点

日本国内の引越と違って規制が厳しいです。

大まかな注意点はこちらひらめき電球

 

●指定段ボール使用

海外引越業者からもらえます。

私は大サイズ、小サイズ、洋服用でした。

ガムテープや緩衝材もくれます。

取り扱い注意のテープもあります。

 

●容量制限あり

航空便、船便で送れる量が決まってます。

 

●ゴルフ用品の新品NG(航空便)

ゴルフクラブは船便で送れます。

旦那の誕生日に日本で買ったゴルフバッグやポーチなどを航空便で送ろうとしたら、新品NGとのこと。せっかくの包装も全部開封して数回使いました。引越業者の方に聞いたら、海外で販売する可能性があると疑われるからだそうです。

 

●「火気厳禁」記載の日用品はNG

除菌シートでもアルコール度数が高いものは、裏面に「火気厳禁」てマークがあるか、注意事項欄に書いてあります。私はめっちゃ小さい文字で書いてあったものは気づかず笑。引越荷物引取り当日になって、「これ、ダメですね~」て言われてはじかれました笑。

 

●梱包はプロに任せる

海外引越の場合、「この1つの段ボールに何が何個入っているか」を段ボールに記載して、明確にリスト化する必要があります。例えば、自分で梱包してガムテープで留めてしまったら、引越荷物引取り日に、再度開封してやり直ししないといけません。単に労力2倍になるだけ笑。

なので、「これは航空便」「これは船便」とざっくり分けておくだけでOK

当日に引越業者が慣れた手つきで、梱包→段ボール記入→リスト作成をしてくれますグッ

 

航空便で送ったもの

約10日~14日でタイに届きます。

現地で早めに使いたいものを入れましょう。

 

●航空便の容量

大サイズ段ボール約3個分です。

 

●主に送ったもの

布類:

ハンカチ

 

衣類:

夏用の服、インナー、靴下、水着、UVカット帽子、バッグ、スニーカー、スポーツサンダル、

ビーチサンダル

 

日用品:

生理用品、コットン、除菌シート

 

ゴルフ用品:

未使用でないバックとポーチ

 

キッチン用品:

保存容器、お弁当箱、水筒、保冷剤

 

注意航空便では液体類の日用品(洗剤、化粧品など)は送れません。

 

このぐらいで容量Maxでした笑

航空便は量が送れないので、最低限すぐ使いたいものを入れるのが良いです。

 

船便で送ったもの

約1ヵ月~2ヵ月でタイに届きます。

時間がかかるので、急がないものと絶対日本から持参したいものを入れましょう。

 

●船便の容量

5t?とかものすごい容量があったのであまり気にしなくて良いと思います。

ちなみに私は、大小の段ボール合わせて17個ほどでした笑

これでも船便のスペースは余裕と言われました。

 

●主に送ったもの

布類:

タオル

 

衣類:

秋冬用の服、冠婚葬祭グッズ、大きめバッグ

 

日用品:

折りたたみバケツ、トイレットペーパー、赤ちゃんのおしり拭き、生理用品、収納ボックス、

ハンガー、ゴミ袋、ゴミ箱、歯ブラシ、マスク、コットン、除菌シート、保冷バッグ、エコバッグ、

クイックルワイパー、クイックルワイパーのドライ&ウエットシート、

 

液体類:

化粧品、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、コンタクトレンズ、コンタクトレンズ用品、

洗濯洗剤、柔軟剤、ワイドハイター、食器用洗剤、カビキラー

(すべて本体と詰替えを入れました)

 

キッチン用品:

保存容器、保冷剤、IH対応の天ぷら鍋、耐熱容器、キッチンバサミ、食器、鍋敷き、

鍋掴み、サランラップ、アルミホイル、魚くっつかないホイル、ナイロン袋、ジップロック、

使い捨てビニール手袋

 

バス用品:

珪藻土マット&マット立て

 

その他:

本、テキスト、旅行ガイドブック、ノート、クリアファイル、クリアポケットケース、市販の薬、

筆記用具、文具、裁縫グッズ、乾電池、懐中電灯、メジャー、ドライバーセット、脚立(小)、

体重計、トイレ用自動開閉ゴミ箱(タイはトイレットペーパーが流せないため)

 

ざっとこんなもんです。

見ての通り、消耗品ばかり笑

 

消耗品について個人的な意見

個人的な意見として、

生活に慣れるまでの間は、

ストレスは少ないほうが良いと思います。

 

些細なことに悩まなくていいし、

タイにはどんなものがあるかな~と

ゆっくり見たり調べたりできるという意味もあり、

船便には、2~3ヵ月の消耗品は入れておくと良いと思いますグッ

 

基本、たいがいのものは現地でそろいます。

日本のものも売っています(価格は3倍の覚悟)

 

特に洗剤系は毎日使うのですぐなくなります。

現地のものはタイ語で書いてあるのも多く、

種類もたくさんあってどれを買ったらいいかわかりませんでした。

 

私は、日本から多めに持ってきてたので、

次は何を使ったらいいんやろか・・・

という悩みは2ヵ月ほどありませんでしたニヤリ

 

日常生活に慣れた頃にゆっくり探しに行けて、

むしろ色んな種類をじっくりみて楽しんでいました笑

 

個人的おすすめ方法

先に旦那がタイに行くと決まっている場合、

旦那の海外引越荷物に自分がタイに着いた時に最低限使いたいものは入れておくことニヤリ

 

自分の海外引越で送ったものは、

自分がタイに着いてから、最低2~3週間は手元にない状況です。

 

夏用の服、化粧品、コンタクトレンズ用品、洗剤などの日用品など、

旦那の海外引越荷物に入れておけば、隔離明けでも自宅ですぐ使えます。

 

最初は慣れない環境と言語問題があるので、

なかなか自分でそろえようとしても難しいです。

 

荷物はどうしても時間差が発生してしまうので、

計画的に準備しておくのが良いと思いますOK

 

 

何か参考になれば嬉しいですおねがい