日本を出国して約3カ月。
やっと生活に慣れてきました![]()
部屋の片付けをしていたら、
海外引越をした時の紙がでてきました!
あの時はワケわからんかったなぁ~
今では良き思い出です![]()
海外引越は初めてだったので、
基本は妄想のみ。
こんなんいるんかな?
とりあえず持っていこかな?
この繰り返しでした笑
頼れるものといえば・・・
1番は、Googleさん。
2番は、既にタイにいた旦那
笑
「タイ 海外引越」
「タイ 海外引越 荷物」
「タイ 海外赴任 準備」
「海外赴任 持っていくもの タイ」
・・・同じような検索ワードばっか笑
ネットで検索しまくった日々、
なつかしいです笑![]()
欲しい情報て意外に出てこないんですよね笑
ということで、今更ですが、
私が経験した海外引越について紹介します![]()
(ちなみに、私は黒
さんで引越しました)
2021年2月末時点の情報です。
引越業者や海外引越の状況が変わっているかもしれないので、ご了承ください。
タイへ引越荷物を送る条件
下記を満たすことは必須のようです。
読むだけやと、ようわからんやつ笑
でもご安心ください!
海外引越業者の担当者さんが打合せしてくれます。
そこで丁寧に説明してくれます。
書類もいくつかありますが、
言われた通りに準備すれば代行でやってくれました![]()
・出国後、6カ月以内に輸出通関すること
・本人がタイに入国していること
・パスポートに入国印があること
・入国後、6カ月以内に輸入通関手続き完了すること
・労働許可証または滞在ビザがあること
・必要書類がそろっていること(証明写真とか戸籍謄本とか送った気がします)
(※余談話)
現在はコロナの影響で、観光での入国はできないので入国印は必ず押してもらえますが、最近ではスマートなんとかという、スタンプなしで出入国できるようになってるみたいです。主に観光客や出張者向けっぽいです。ちなもに、この入国スタンプがないと、入国後のビザ手続きでもえらい大変なことになるそうです。
個人的には、並んででもパスポートにスタンプ押したい派ですが笑
荷物が届くまでの所要日数
引越荷物を送る方法は、「航空」と「船」の2つ。
・航空便 約10日~14日
・船便 約1ヵ月~2ヶ月
日本からタイへ送るだけでこの日数です。
自宅で受け取るまでは、
タイでパスポートを預けてからなので、さらに1週間~2週間かかります。
あとはその時の情勢やタイの祝日と重なると前後したりするみたいです。
ほな、航空便で送る!て思いますよね。
私もそう思いました。
でも、あかんのです。
容量や荷物内容に規制があるんです笑![]()
荷物が届くまでの流れ
ということで、
受取りまでの流れはこんな感じです。
荷物引取り→輸出→タイ入国→航空便の輸入通関→船便の輸入通関→自宅
NGの荷物たち①~各国共通編~
下記は一例ですが、全世界共通です。
海外引越荷物としては、送ることはできません。
●爆発物、危険物
花火、ガスボンベ、スプレー缶、マッチ、ライター、リチウム電池単体、武器、毒物など
●動植物
種、球根、土、土が付着したもの、わら製品、生きている動植物、ワシントン条約該当品(ワニ皮製品等)など
●食料品
生鮮食品
●貴重品
現金、有価証券、貴金属、古美術品、価格価値の算定できないもの、クレジットカード、パスポート、免許証など
●その他
自動車、バイク、電動自転車、腐るもの、酒、たばこ、香水、薬品など
NGの荷物たち②~タイ編~
下記は一例ですが、タイへの引越荷物として送れないものです。
●食料品
口に入れるものは、一切送れません。
乾物でも缶詰でもだめです。
●スポーツ用品
ゴルフ用品、自転車など
※課税対象になります。
※航空便では新品のゴルフ用品NGです。
●洗面用品
一部課税対象になる場合あり。
●台所用品
全体の2割程度はOK
●医薬品
医師の処方箋のいらない家庭用常備薬
※コンタクトレンズ用品や化粧品は1ヵ月~2ヶ月分目安なら可。
●その他
電化製品、家具、キッチン用品、楽器など
※中古品でも課税対象
食品は手荷物スーツケースに入れていくしかないんです![]()
隔離もあったので、食品でスーツケース半分埋まった記憶があります笑
よくある事例?
NG荷物に気をつけるて準備して完全に私が陥った例です。
きっと、初めての方にはよくあると思います笑
荷物をまとめてると・・・
「これ、送れるんやろか??」
「えっ、これあかんやつ!?」
自分で判断して仕分けなんて・・・
できまへーん![]()
![]()
このように、
1人で悩む時があると思います。
しかし、焦る必要はありません。
海外引越業者の方が、
あかんやつは勝手にはじいてくれます笑![]()
そこはプロにお任せで大丈夫です!
大まかな内容ですが、無事に引越荷物を送れました。
実際にどんな荷物送ったかは、また後日紹介したいと思います![]()
企業によって異なると思いますが、旦那が先に赴任して、そのあと家族が行くパターンが多いんではないかと思います。
私は、旦那の海外引越の打合せも立ち会ったり荷物引取りも一緒にやってたりしたので、自分の海外引越の時はイメージしやすかったです![]()
海外引越する方の参考になれば嬉しいです![]()
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