BTSトンロー駅徒歩2分。
早速、行きました。
Mae Varee（メーワリ―）のカオニャオマムアンを求めて
高品質なマンゴーを取り扱う老舗青果店。
マンゴー以外にもデザートを販売していて、特に、マンゴーと甘い餅米を一緒に食べるカオニャオマムアンはお店の看板メニューになっています。
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【お店情報】
店名：Mae Varee（メーワリ―）
住所：
1 Thonglor Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
TEL：
02-392-4804
営業時間：
6:00～21：00（現時点）
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ウワサによると、
Mae Varee（メーワリ―）のカオニャオマムアンは美味しいとのこと
日本人には馴染みがないお菓子ですが、
旅行ガイドブックには記載あるくらい、タイでは有名なカオニャオマムアンをご紹介します
カオニャオ・マムアン (ข้าวเหนียวมะม่วง) とは？
タイ語で、カオニャオは「餅米」、マムアンは「マンゴー」です。
餅米とマンゴーを一緒に食べるお菓子です。
ココナッツミルク、砂糖、塩で炊いた餅米にスライスしたマンゴーを添えてあります。
お店によって、ココナッツミルクをかけたりアイスをのせたりするそうです。
カオニャオマムアンは、タイ人も好きなお菓子のひとつです。
Mae Varee（メーワリ―）のカオニャオマムアン
スモールサイズを購入しました。
1個100THB（約340円）
ビッグサイズは、
1個150THB（約510円）だったと思います。
マンゴー、餅米、ココナッツミルク、揚げた緑豆が入ってます。
これが、カオニャオマムアンですね。
お皿にのせてみました。
ココナッツミルクがたくさん入ってるので、少量ずつ調整しました。
カオニャオマムアンの味
餅米とマンゴーの組み合わせの味は想像できませんでしたが・・・
ドキドキしながら食べました。
これが意外と美味しいんです！
餅米がほんのり甘くてもちっと食感です。
マンゴーは通常Mae Vareeで販売してる甘いマンゴーとは違って、少し酸味がありました。
なめらかさは販売しているマンゴーと変わりません。
揚げ豆はカリカリ！ザクザクしてて嚙み応えあります。
ココナッツミルクはまろやかで、それ自体はほぼ甘さはなかったです。
餅米のほんのり甘い味ともちっと感、
マンゴーのやさしい酸味となめらかさ、
揚げ豆のカリカリ食感、
ココナッツミルクをかけたら、まろやかさと甘みが加わる。
これがみんな仲良く合わさってる！！！
スゴイ組み合わせ！！！
ちょっと感動しました笑
他のお店でも食べて味比べしてみたいです
