BTSトンロー駅徒歩2分。
Mae Varee(メーワリ―)に行きました!
旅行ガイドブックにも載っている超有名なマンゴーのお店。
やっと買いに行けました笑
テンション上がり過ぎて、店舗写真撮り忘れた笑
高品質なマンゴーを取り扱う老舗青果店。
マンゴー以外にもデザートを販売していて、特に、マンゴーと甘い餅米を一緒に食べるカオニャオマムアンはお店の看板メニューになっています。
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【お店情報】
店名:Mae Varee(メーワリ―)
住所:
1 Thonglor Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
TEL:
02-392-4804
営業時間:
6:00~21:00(現時点)
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お店の前には、マンゴーが山積みに並べられています。
1個90THB(約304円)のマンゴー
1個70THB(約238円)のマンゴー
この2種類ありました。
違いを説明されましたが、タイ語が理解できず笑
1個90THBを2個買いました。
やはり、スーパーとは違いますね。
色・形・表面の皮もなめらかで良いです
マンゴーも世界3大美果のひとつなので調べてみました
マンゴー (มะม่วง:マムアン)とは?
タイ語で、マンゴーは「マムアン」と言います。
マンゴーは、マンゴスチン・チェリモヤと並ぶ「世界3大美果」のひとつ。
美容と健康に良いトロピカルフルーツ。
主にメキシコ、フィリピン、タイ、オーストラリア、台湾などで栽培されています。日本でも沖縄県、鹿児島、宮崎県で栽培されています。マンゴーには500以上の品種があるそうで、日本に輸出できるマンゴーは5種のようです。
タイでは4月~7月頃が旬。
日本で好まれるタイ産のマンゴーは、ナムドクマイ種。
黄色の皮でしずく形をしているのが特徴です。
甘くてなめらかなマンゴーです。
基本的には中の果肉を生で食べます。
そのほか、ドライマンゴーやマンゴースイーツでも食べることができます。
マンゴーには、ウルシ科のウルシオールに似た「マンゴール」という接触性皮膚炎(かぶれ)を起こす可能性がある物質が含まれています。ウルシ科植物のアレルギーがある方は注意です。
メーワリ―のマンゴーの味
みずみずしくてジューシー!
トロッとした感じでなめらか!
桃みたいに口で溶けるくらい!
甘くて、酸味は全くない!
美味し過ぎる!!!!
こんなマンゴーを食べてしまっては、
スーパーのマンゴーが食べれません笑
最高です、高品質マンゴー
マンゴーの食べ方
タイに来てマンゴーを切る機会が増えたので、できるようになりました笑
①マンゴーをまな板の上に置き、縦に起こす。
※これを間違えると種とぶつかって失敗します(経験者は語る笑)
②包丁で中央の種部分(約1cm)を除いて左右をカットする。
※こんな感じが2つできます。
めっちゃ黄色!
マンゴーってオレンジちゃうかったん!?
みずみずしさとツヤが分かりますね。
③好きなサイズにカットして皮を剥く。
または、包丁の先端で縦横に線を入れ、皮を反ると花のようになります。
または、そのままスプーンですくって食べてもOKです。
※今回はお店のマネをしてみました。
④種のまわりについてる果肉をそぎ落とす。
果肉だけを取って食べましょう。
最終的にこんな感じになりました。
なんか種もきれいに見えます笑
マンゴーの主な栄養素
主な栄養素の効果・効能はこちら
美容にうれしい栄養も豊富
・ビタミンB1
疲労回復、皮膚や粘膜の健康維持を助ける、糖代謝を助ける
・ビタミンA
抗酸化、視覚の調整、皮膚や粘膜を正常に保つ
・ビタミンC
疲労回復、免疫力向上、美肌、アンチエイジング
・ビタミンE
抗酸化作用、動脈硬化予防、血行を良くする
・カリウム
むくみ解消、高血圧予防
・葉酸
貧血予防、生理不順・PMS改善、妊活、ストレス緩和、白髪予防、動脈硬化予防
・βカロテン
抗酸化作用、アンチエイジング、生活習慣病予防
マンゴーも美容と健康にうれしいフルーツなんですね!
タイでは手頃な価格で手に入るので定期的に食べたい