年末年始と言えば

スポーツイベントが目白押し

 

 

12/17甲子園ボウル(アメリカンフットボール)

 

12/26世界スーパーバンタム級4団体統一戦(ボクシング)

 

12/31WBA世界スーパーフライ級タイトル戦(ボクシング)

 

1/1ニューイヤー駅伝(駅伝)

 

1/1TOYO TIRES CUP 2024(サッカー)

 

1/2-3箱根駅伝(駅伝)

 

1/4ライスボウル(アメリカンフットボール)

 

 

 

徒然なるままに

見てしまった一流同士の戦いは

どれもぼくの心を熱くしてくれました。

 

 

そんな華やかな表舞台の裏には

一流選手が一流たり得る

血のにじむような努力があります。

 

 

それでも勝負事には

敗者がいます。

 

 

 

「自分に打ち勝った

という意味では

みんなが勝者」

 

 

彼らにとっては

そんな励ましの言葉も

慰めにはならないのが現実でしょう。

 

 

なにせ「勝つ」ために

苦しいことや辛いことを

乗り越えて鍛錬しているのですから。

 

 

 

ただ

「戦いの場に立てること」

が幸せであることは

間違いありません。

 

 

なぜなら

スポーツの世界では

努力をしたからと言って

望むものが

手に入るわけではないからです。

 

 

 

 

10000回素振りをしたからと言って

レギュラーになれるわけではないのですから。

 

 

ろくに打撃練習をしていない選手が

ホームランを打ってしまうこともあれば

 

 

闇雲にバットを振るだけでなく

緻密に考えて長所を伸ばし

短所を補っても

勝てない相手がいるのも確かなのです。

 

 

スポーツには

そうしたこどもにとっても

『分かりやすい現実』

があります。

 

 

勝者や頂点に上り詰めた者以外が

挫折や失敗を乗り越えて

成長していく

強くなっていく

 

 

これがスポーツの価値であり

魅力だと思っています。

 

 

こどものうちから

スポーツを通じて

レジリエンスを身に着ける!

ことは社会で生きていくために

とても有意義だ

と感じた年末年始でした。

 

 

 

ちなみに

昨年末に『マエセンドリームズ』を

かなえるために

競馬観戦に行きました。

 

 

 

ビギナーズラックがあるかもと

期待を寄せたものの

 

 

惨敗!

 

 

レジリエンスを鍛えることができました笑笑

 

 

では、また明日!

 

 

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