みなさんこんにちは。
暖かくなってきましたね。ていうかもう熱いです。
毎年恒例のフレーズ2位と3位。
「梅雨ってもう終わったの?」と「今年の熱さやばい」です。
乱用する時期になりました。
ちなみに一位は「花粉が例年の〇倍多いって毎年言ってるやん!!」って毎年言ってます。
ダントツです。
道行く人の服装で季節を感じたりもします。
外国からいらしてる方の3人に一人がNARUTOのTシャツ着てたりします。
でもわかります気持ち。
だって面白いしカッコいいしそりゃあTシャツあったら買うよ!ほんで外出るときに着てみちゃったりするよ!
日本のアニメって、漫画ってそうさせるだけの魅力が沢山詰まってますからね。
世界に誇れる日本の文化です。
日本大好き。日本に生まれてよかった。
世界的に有名な作品も、知ってたらカッコつけられる隠れた名作も、いろんな欲求を満たしてくれますね。
まあ?私も?多感な時期もありましたし?
妄想しがちな一人の男子学生だったわけで?
自分に特殊能力があったら、この漫画の世界に自分がいたらとか考えながら授業受けたりしてました。
先生すいません。
いや、たまに今でも暇なときしてるかも。
でも所詮は、げに素晴らしきこの現実世界なわけで。
魔法は使えないしスキルもステータスも目に見えるものではありません。
剣を振るってみても水は出ないし、突如として楽器の才能に目覚めたりもしません。
でも僕らはその妄想をやめることをしません。
僕らは演劇を作っていて、その妄想が人の心を震わせることを知っているので。
そんな演劇に関わっている役者たちが、「家族」と一緒に、「好き」と「理想」を形にして、人の心を震わせたそんなお話。
「MANKAI STAGE『A3!』ACT2!〜SPRING 2023〜」全27公演、無事終演しました。
…結構綺麗な流れだったのではないでしょうか笑
エーステが始まってはや5年、
濃すぎてまだ5年しか経ってなかったのかとも思いつつ、やはり歩んできたなぁという気持ちが強いです。
しかしそんなことはエーステというコンテンツはお構いなし。
新しい挑戦と輝きに満ち溢れていて、希望と優しさが飛び交っていて。
やっぱ勝たんしかエーステです。
観劇した感想みたいになってますが。笑
出演させていただきました私も。
春組。
春組で本当に良かった。
春のごとき暖かさを体現している春組、それを余すところなく表現している輪の一員であれることがとても幸せなことだと、噛み締め続けた期間でした。
冬組も、支配人も、ザフラ組も、外岡さんも、アンサンブルも、とにかく最強でしたね。
心強い仲間たちと、いつも元気をくれる監督の声と笑顔。
沢山の勇気と幸せを、ありがとうございました。
お次は夏組!!!
実はですね個人的に夏組の話になると全般涙腺が緩くなるもので…。
笑って笑って、涙と汗にまみれてまた笑って。
そんな最高の季節になること間違いなしです。
季節は巡っていきます。
一緒に楽しみましょうね、監督。
何より、「四季」があるのも日本のいいところなわけですしね。
お後がよろしいようで。
劇中劇の写真は公式FC「ENTRY」の方のブログであげようかな。
そっちではもう少し深く話したいと思います。
もう一つ日本の誇れるもの、ありました。
独自に発展した「日本語」という言語、その中で生まれる至高のエンターテインメント。
「文学」です。
誰しもが一回は国語の授業で通るであろう小説、推薦図書で夏休みに作文を書いた大昔の人間のコラム、紙幣に描かれるほどの作家。
それら生み出したのはどんな人間でどんな作品で、どんな苦悩を抱えていたか、皆さんは知っていますか??
知りたいと言うのならば教えてあげましょう、文豪たちの「憂鬱」を。
というわけで、「文豪メランコリー」六行会ホールにてまもなく開幕です。
キャストスタッフ関係なく、通し稽古中に歓声を上げてしまうほどに、滾る内容です。
磯貝龍乎さんってやばい。なんでこんなもの作れるの。
出てるキャストさんたちみんなクセ強すぎでやばい。ずっと笑ってられる。
スタッフさんたちのセンスがやばい。目も耳も足りないと思う。
今回のブログの書き回しが少し大仰なのも、この作品の影響かもですね。自覚はあります。
見てもらえるのが楽しみです。
それでは今回はこのへんで。
またね〜・ω・