皆さんこんばんは。

お久々になります。



前川優希です。



いやお久しぶりにしてしまっているのは私なんですけれども!

なかなか自分にも色々な変化()があってネタには尽きていなかったはずなんですけどね



そのことについても、全編通して触れていきます。


ポエム通り越して短編小説っぽくなってしまった。



まずは恒例書き出しから。



まもなく25歳にもなりますが、全て自分の思い通りには行かない毎日だと感じております。

もとから思い通りに行くとも思ってないんですが笑


だからこそ楽しかったりするしね。



新しいことを始めたい。今途中になってることをやり遂げたい。

こっちの興味もあって、こっちの使命感もあって。

結局どっちつかずになっちゃって。


時間とかお金とか、足りないものをやりくりして、時には無駄なこととか無くてもいいような時間の使い方をして。


そんな感じで毎日楽しく生きております。



願望とか将来設計なんて大それたことじゃなくて、これ楽しそうとかやってみたいなとか、これができる自分ってなんかいいよな憧れるよなみたいなifは沢山あって。



それを成し遂げるパワーというものは、とても力強くて美しいものなのです。


最近、そんなエネルギーにあてられ続け、その一部となれた喜びで一段と詩興が湧いて止まらないのです。



音楽劇ジェイド・バイン全9公演終演しました。







またえらい遠回りを笑笑



僕のはじまりは今回のダリア役、そして脚本のなみおから声をかけてもらってから。


今年の2月、ガンダム00でご一緒した花奈澪からお話を頂いたときは驚きました。



もちろん素敵な俳優さんの知り合いはたくさんいるだろうに、知り合って半年そこらの若造に声をかけてくれることももちろんだけど。


なにより、タレントが自分たちで作品創りを、と始まったものがここまでの姿かたちをなしていることに。


シアター1010だよ?笑



このお話をもらえる繋がりがあったこと、そしてこのお話をお受けできる状態だったこと。


自分ナイスとしか言えません。


そして始動してからの撮影でお会いした、リリー役、原案原作の黒崎真音さん。



黒崎さんの口から聞いたこの作品への想いで、この作品の深みと面白くしたいという原動力、そして僕なりの目指したい景色ができました。



この作品にかけた想いと、込めた思い出がみんなに届いて、みんなが受け止めてくれること。

笑顔で終われること。やってよかったと思えること。



それは全部皆さんが叶えてくれました。

俺が目指しも頑張りもするでもなく、みんなが同じ気持ちだったことが嬉しいです。



本番が始まって、みんなの言葉とか、客席のみんなの笑顔とか。

何より千秋楽のあの景色が、この作品に関わった方全て、この作品に至るまでの全てを肯定してくれているような気がしました。




本当にありがとう。




ジェイドバインのことに関しては、EN-TRYの方のブログでももう少し書きます。

写真ももう少し。です





そう。EN-TRY




私前川優希、公式ファンサイトをリニューアルオープン致しました。



正直、しばらくは不安と期待が不思議な割合の気持ちでした。


これまで応援してもらえていたみんながどう思うのかな、とか、環境みたいなものが変わるというのはどうしても先行きの見えないもやもやがあって。



でもこれからどういうふうにしていきたい、とかどうなっていったらいいなという展望をFAMさん(EN-TRYの運営さん)とお話してると、希望とかワクワクが湧いてきて。




始動してまもなく1ヶ月。



まずはバースデーイベント。そしてもっと多くのコンテンツとか、楽しいことやれたらなって思ってます。



そういうふうにみんなとの繋がりの輪、縁の円が大きくなっていってほしいです。





絶好調。笑笑




これからも、応援よろしくね。



ブログの更新は、今回EN-TRYと同時にしますが、ここからの棲み分けは不定期になると思います。



作品終わったりするごとにまた書くようにしようと思ってるけど、EN-TRYの方にするかこっちにするか、今回みたいに分けながらなのかは、おいおい決めます。笑



だからまずは、長いことこのブログを読んでくれて、楽しみにしてくれて、支えてくれたみんな、本当にありがとう。




これからも前川優希、前向きに、楽しみながら進んでいきます!

背中を押してくれたら嬉しいな。



それではこのへんで!!

ありがとうございました!・ω