みなさんこんにちは。


まだまだ浮かばれないニュースが続く毎日ですね。



誰かの幸せな報告だったり、心温まる出来事なんかも、ついくすんで見えてしまうような、そんな日々ですが、皆さんはどうお過ごしですか??




だめだ。やめよう。笑



最近は〜なんて話をしようとするとついこうなってしまいますね。


なので、もっと違う世間話をします。笑




梅雨、真っ只中ですね。



天気の話かいってね。



雨が降ったり振らなかったり。


洗濯やめとくかーと思って寝て起きたらめっちゃ晴れてるし、焦って洗濯物干したらちょっと雨ふるし。


ちょっと冷え込んだと思ったら晴れてめちゃめちゃ蒸し暑くなったり。


何かと振り回されている今日このごろです。



皆さんは梅雨、というか雨、好きですか??



正直なところ、苦手な人は多いんじゃないでしょうか。



(言わずもがな)僕は雨男なので、申し訳ない気持ちにならなくもないです。笑


初日とかイベントの日はよく雨降るからね。



でも、日本人の魂である米、の稲は梅雨がないと育ちませんし、そもそも雨が振らないって悩んでる地域もあるくらいですから。



ネガティブな思いも、視点を変えてみたり、自分以外の人からしたら、ポジティブに捉えられるってことです。



そんなお話。



MANKAI STAGEA3!』〜WINTER 2021〜」全25公演、終了しました。




過去イチの前置きの長さ。笑




毎度終わってすぐホットなうちにブログ書けばいいのにって自分でも思う。笑



()が走り始めれば早いんですけどね。笑





エーステ冬単独、本当に楽しかったなぁ。



「演劇ってすごいな。」


冬単独公演の初演、2020ver.で思ったことです。



それをこんなにも上書きしてくるとは思いませんでした。



お腹を抱えて笑って、鳥肌が立つほど心震えて、手が痛くなるほどに拍手をする。



稽古場から、役者をしていてよかったと思うことの連続でした。



皆様の前に立てたことも嬉しかった。



もちろん全公演特別で、その喜びを欠かしたことは無かったけど、大阪と愛知に行けたことも嬉しかったな。



客席に向くたびに、いろんな方に支えられてきて、今もその方達のおかげで俺はここに立っていると突きつけられました。



2020より、もっとよくしよう。


冬組を始め、カンパニーのみんながそれを思っていること、その一員であることがとても誇らしかったです。



松崎さんが稽古場や公演初日の時に仰ってくれました。


「今この時代、時期にでも、演劇が与えられるパワーは少なくない。そして、エーステはそのパワーを供給できる筆頭に立っていると思う。」


本当にそのとおりだと思いつつ、誇りと責任を感じたり、更にそれが動力源になったりしました。



この気持ちは絶対に忘れないでいようと思います。

そして、これからまたさらにいい表現ができたらなんて思います。



次はトルライ春ですよ。



一生目に浮かぶくらい、最高の時間と最高の景色を過ごせるように。


でもきっと、楽しんで楽しんでたら、気づいたら終わってた、みたいなことになりそうな気もしてるけど。



皆さんに笑顔で見ていただけるように、精一杯がんばります。


楽しみにしててくださいね。



それでは、冬単独よりの写真を載せつつ、今回はこの辺にしたいと思います。



それでは〜(^^)