東京はこの所毎日30度行くか行かないかで、朝は特に爽やかで『あー夏も終わりかあ〜』と嬉しいような寂しいような気持ちになります。身体的にはとても楽ですけどね^_^
さて、以前見よう見ようとして逃してしまっていた映画『狐狼の血』。
実は今原作を読んでいる途中ですが、都内で今上映している映画館を見つけて昨日行ってきました！
下高井戸シネマ。初めて行きましたがこじんまりとしていて、映画好きが集まる雰囲気のある素敵な劇場でした。
昭和の広島のヤクザの抗争と、それにがっぷりと真っ向対峙している暴力的な刑事を描いたハードボイルド。いい。凄くいい。
好きだなぁ、男臭い世界。見終わって劇場出る時にはついガニ股になってしまいそうな😅
主演の役所広司さんを見ていて、こないだ改めて観たハリウッド映画『La La Land』の印象的な台詞を思い出した。『少しの狂気が新たな世界を見せる』。確か夢を追う人は多少愚かに見えても狂気がないといけない、というシーンだったかと。
狂気を演じられる役者。それって改めて素敵だなぁと。
いつかそんな前川泰之の芝居を皆さんにお見せ出来るように頑張りますので期待していて下さいね👍🏻👍🏻
あ、暴力シーンの描写は結構エグいので苦手な方はお気をつけあれ✋🏻✋🏻