昨日、同じ事務所で僕も何度か一緒に仕事させてもらっている女優の、吉本実憂ちゃんが出演しているミュージカル、
『三文オペラ』を、
KAAT神奈川芸術劇場に観に行ってきました。
この作品は(公式サイトより)、
【あらすじ】
マクヒィス(松岡充)は、乞食商会社長ピーチャム(白井晃)のひとり娘ポリー(吉本実憂)をみそめ、その日のうちに結婚式を挙げる。それを知ったピーチャムとピーチャム夫人(村岡希美)はなんとか別れさせようと、マクヒィスと長年の親友同志である警視総監タイガー・ブラウン(高橋和也)を脅し、マクヒィスを逮捕させようとする。両親の企みをポリーから聞いたマクヒィスは、逃げると称して娼館に立ち寄るが、そこで昔なじみのジェニー(貴城けい)に裏切られ、逮捕されてしまう。牢獄に入れられたマクヒィスをたずねたポリーと、マクヒィスといい仲になっているブラウンの娘ルーシー(峯岸みなみ)が鉢合わせすると、二人の嫉妬の口論を利用し、マクヒィスはまんまと脱獄するが・・・
いやぁ、楽しかった(^-^)/!!
実は奥深い難しいテーマを、歌と笑いとダンスで娯楽作品として心地よ〜く観せてくれる、、そんな素敵な作品でした。舞台初出演という実憂ちゃんも堂々とした歌いっぷりと踊りっぷりで、奔放な娘ポリーを見事に演じきっていました!
終演後、楽屋にお邪魔して実憂ちゃんと、、偶然同じ日に来ていた宮川一朗太さんと^_^