皆さん、こんばんは!
本日は兵庫ヘリテージマネージャー講習会で
文化財の保存修理工事を見学してきました。
ちなみに兵庫ヘリテージマネージャーとは
歴史的文化遺産の保全を目的として修理技術や活用手法の講習を行い、
修了者を県教委で登録を行う制度です。
今年から建築士以外でも受講できるBコース(コーディネーター枠)が
発足し、僕も受講できることになったのです。
ヘリテージマネージャーについては下記サイトをご覧ください。
現場は養父市にある重要文化財「名草神社」。
神社の修理現場を見学できるなんて、
とても貴重な機会です。
まずは揚げ屋された本殿を見学。
結構な高さで揚げられてます。
こんな景色、なかなか見ることができません!
次は解体が完了した拝殿を見学し、
部材の組み直しと拓本の演習を行います。
また、現場解説の中で講師の方が
拝殿の屋根に付いてた懸魚の裏側を
見せてくださった。そこには…
「後世の為、記しておく」との文字。
元禄2年に大工さんが書かれたメッセージでした。
文化財が先人からのバトンであると再認識させてもらいました。
丁寧に現場を案内してくださった文化財建造物保存技術協会の皆さまと、
講習会の場をセッティングしてくださったH2Oの皆さまに感謝。
まだまだ講習会は続きますが、
しっかりと勉強させて頂いて産業遺産を含む
歴史的文化遺産の保全に尽力したいと思います!










