1ミリ、1度
ほんのミリ単位のことで
見える世界がガラッと変わる
でもそれが少しズレただけで
違和感が生じるので
ピタッとしたしっくりくる
感覚はそこにしかない
響きを操る弦楽器奏者の
体の使い方と指の使い方をみていて
閃いたことがあった
まさに道具が体の一部であること
指の使い方は鍵盤も同じだと腑に落ちて
知識として持っていたけれど
自分の感覚で今一度再発見した感じ
結局のところ自分で発見、再発見、再再発見と
重ねて自分自身になっていくのだと思います
カフェで音源のチェックをしていたら
つい数ヶ月前のものだけど今だったらこう
弾かないなとか思うことが多々あった
隣の可愛い女の子たちが
苺が似合うねとお互いの写真を撮りあってる
ほのぼの