当たり前だけど
自分しか生きたことがないから
他の人の感覚って体験してみたい
本当に全員が違うのだろうなと
演奏することは作曲家の感性を
感じられるということでそれに近い感覚を
体験しているのかもしれない
音源を聴くこと
写真が同じものを撮っても
撮る人によって、環境によって変わるように
音も録る人によってこんなに違うのかと驚く
作品や商品になるにあたっては
そのプロデューサーの感覚がとても
大切だということにも気が付かされる
どう遺したいか
音は録音になると次元が変わるから
聴かない方がいいという人もいる
でものこしてくれたものから
それが本当はどうだったのか
想像して聴くことはできる
結局この瞬間に勝るものはない
だからやはり生演奏が好き
録音もそれに近い形で作っていけたら
いいなと思います