1685年3月21日
私の誕生日は3月20日で
子供の頃、バッハが21日だから
惜しいなぁと音楽室の肖像画を見て
思っていたのを思い出します笑
芦塚先生監修のバッハの漫画
大人が読んでも面白くためになります
カールリヒターのhmollミサを聴きながら
読んで、バッハってやっぱりいいなぁと
しみじみ
Bachは日本語で小川
小川さんです
1685年バッハが生まれた年には
ヘンデル、スカルラッティも生まれています
(日本は徳川綱吉が生類憐れみの令をだした年)
生涯を閉じた1750年は
バロック時代が終わったと言われる年です
クラシックから、ポップスやジャズも
派生してると思うと音楽のご先祖様みたいな
感覚?!重大な作曲家です
18日のコンサートでも演奏します
会場でお会いできましたら嬉しいです♪
奏法を変えるということ
抗がん剤で、手の感覚がなくなった先生は
鍵盤の深さを視覚で捉えて音を作るようになったとおっしゃっていたし、今は亡き巨匠と言われた方は耳が遠くなった時に、その振動を伝って弾いたとか。そうなった時には昔に固執するとうまくいかないそうです。
ネガティブに思えるようなことが起きたときも
変化するチャンスということはピアノに限ったことではないと思います
生きているということは常に変化するということだ