また、奇妙な夢を見ました。
一抱えもあるような太い流木が
水中を漂っています。
枝や葉はあまりついていない
柱のような流木です。
水面に浮いているのではなく
水中 ( 多分 海中 ) を
あっちに行ったり
こっちに来たり
ゆらゆらと漂っています。
流木に犬がしがみついていますが
水中なのに苦しそうではありません。
一瞬のうちに今度は
犬が子熊に変わり
子熊が流木にしがみついて
水中を漂っています …
どういうことだろうと
思っているところで
目が覚めました
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「 流木の夢 」で検索してみました。
『 浮遊物の夢占い 』
海に浮かぶ物体、
浮遊物を見る夢は、
追憶や回想を意味するシンボルとなります。
夢主自身の過去の記憶や
想い出と関係があるものです。
何であるか明確に判明した場合、
それが今の夢主の原点となるもので、
忘れてはならない初心のようなものになります。
現状において何かに行き詰っていたら、
問題を解決するためのヒント、
手がかりとして示されています。
海面が静かで穏やかであるのがポイントです。
波が荒れ狂っていたら、
何か大切なものを忘れていることに対する警告となります。
正体不明の謎に満ちた浮遊物の場合、
良からぬ因縁のようなニュアンスとなります。
思わぬ人物との再会や
不穏な状況の再来があるかもしれません。
機雷のような危険物なら、
近寄りがたい人物の出現や
トラウマなどが暗示されています
( 爆発してしまったなら悪縁を断つ吉夢 )。
流木の夢
失われた時間を意味するシンボルとなります。
古く自然な風合いをしていたものほど吉。
充実した実りある時間の過ごし方をしていた証となります。
過ぎ去ったものは戻って来ませんが、
これからも成長と進化を続けることが告げられています。
角材などの木片は後悔の念が強くなります。
何かやり残したことがあるようです。
しかし、
それはもうあきらめて別のものに未来を託しましょう。
荒れた海ではなく
静かな海でしたが
海中にいる夢はたまに見ます。
泳ぎは苦手なのですが (^_^;)