よいことをしても気をつける | 哲人クニちゃんのブログ

哲人クニちゃんのブログ

色はにほへど 散りぬるを

我が世たれぞ 常ならむ

有為の奥山 今日越えて

浅き夢見じ 酔ひもせず


あさきゆめみしゑひもせす

2024年 ( 令和6年 ) の年明けは
元日の能登半島地震で始まりましたが
1月も もうすぐ終わりです、

寒さが厳しい日が続きますが
季節は春隣 ( はるとなり・はるどなり )、
少しずつではありますが
太陽の光は強さを増しています。

きょうの記事は
『 星のしずく 』 というサイトからのメルマガの
1月 25日 ( 木曜日 ) の記事の紹介です。


メルマガは下記サイトから登録できます。

こちら ⇒ 星のしずく

この記事が載っていたのは
いくつかあるメルマガのうちの
月 ・ 木配信のメルマガです。

バックナンバーも見ることができます。


こちら ⇒ バックナンバー

********

よいことをしても気をつける

「 よいことをしていれば
いつか人は理解してくれる 」

そうあってほしいのですが
現実世界では、そうはいきません。

 



愛を説いて磔 ( はりつけ ) になった
イエス = キリストを例にあげるまでもなく
よいことをしても
不快な状況に陥ることは多々あります。

よいことをして、安心していては
足元をすくわれてしまいます。

よいことをしつつも
油断せずに
自分の快適さを保つこと。

安易な見返りを求めず
不快な状況に陥ることなく
工夫して、よいことをしていく。

善行をするにも
注意深さと工夫が必要となります。


********

 



自分がよいと思っていることでも
他の人にとってはそうではない
ということは少なくありません、

また、
「 禍福はあざなえる縄のごとし 」
とも言います、

よいことと悪いことが
織りなされていくのが
人生というものです。

よいにつけ悪いにつけ、
照る日も曇る日も変わらず
感謝の念をもって生きること。

福がもたらされた時だけでなく、
災いに遭遇した時もまた、
ありがとうと感謝する。

そもそも今 自分が生きている、
生かされている。
そのことに対して
感謝の心を抱くことが大事です。

おまけの画像は
明石駅近くの小さなお社 ( やしろ )
1月 26日 ( 金曜日 ) 撮影

ビルの谷間にあります

 

 




高石稲荷神社、

画像には写っていますが、ビールは置いていません 生ビール 真顔

 

明石駅から歩いて 3 ~ 4分です
大明石町 1丁目の交差点の近くです、
すぐ前は国道 2号

 

東の方

 

 




西の方

 

 




朱色の鳥居が並んでいます

 

 




「 高石大神 」 とあります

 

 




建物も朱色です

 

 




 

 

稲荷神社なので
狛犬ではなくお狐様です

 

 

   


おまけの動画は
たかが愛


YOUTUBE ⇒ こちら

 

 

 

フォローしてね!