オイカイワタチ インタビュー ( 14 ) | 哲人クニちゃんのブログ

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だいぶ間が空いてしまいましたが
昨年の 11月 27日 に書いた記事
オイカイワタチ インタビュー ( 13 ) の続きになります。


前回の記事はこちら ⇒ 『 オイカイワタチ インタビュー ( 13 ) 』
 

続きも順次紹介していきますので
興味のある方はご覧ください。


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オイカイワタチ 「 渡邊大起氏へのインタビュー 」
その日その時の空      
( 渡辺大起氏 円盤 ・ 宇宙人を語る ! )


イ = インタビュアー 
 
渡 = 渡辺大起氏 

1994年6月 信州蓼科にて

第3場面 地球は地軸が傾き、大変動がおこることについて


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新しい地球の建設

渡ー これは 「 進化の大周期 」 の自然の姿なので、
現象的におこることなのですが、
同時に人類の気づきと目覚めのための
最後の学びの場でもあるんですよ。
ですから私たちは身の周りに展開される現象、
私たち自身が作ってきた地球の結末をながめ、
身をもって体験しながら、
今までの自分の心や行いを
反省していかなければいけないんですよ。
そこで 「 ああ、私たちのこういうところがいけなかったんだ。
本当はこのようにあるべきなんだ。 」 という気持ちになり、
心の中で 「 新しい地球 」 をイメージして
作っていかなければならないわけですね。


イー なるほど、そうですよね。
いくらスクリーンの手前まで
新しい地球ができたといいましても、
そこにいる私たちがすべて天におまかせで何もせず、
ただじっと待っているだけでは、
新しいハイ ・ バイブレーションの地球が
来るわけがないですよね。
やはり私たちも新しい地球を
心で作っていかなければいけないんですね。


渡ー はい、今はちょうどまっさらなキャンバスのような
「 白い大地 」 ができたところですからね、
今度はそこに、まずはマインド ・ 心で
新しい地球の絵を描いて、
建設していかないといけないわけですね。
そうしないと形になりませんからね。
そして、人類の心に新しい地球が十分にできて、
多くの人がそのような世界が本当にくることに気づき、
すべてを天の神様に本当の意味で
おまかせする気持ちになったそのときに
フィナーレがおとずれるわけですね。
それが遅くなって、人々の苦しみが長く続くか、
スムーズに運ばれるかは、私たち人類が、
どれだけ早くこの真に気づくかによるわけですね。
また、私たちがそのことに気づくまで、
この大変動の学びは続きますし、
人類は必ず真に目覚めるのですよ。
その時を、天では待っておらるんですね。


イー なるほど、そうなんですか。
でも、私は今日 「 進化の大周期 」 について
うかがっていますが、
これが人類の大多数がこのようなことに
気づき理解されるようになるまでには、
まだまだずいぶんと時間が
かかるような気がするのですが ?


渡ー そうですよね。今の状態をながめていますと、
なかなか時間がかかるような感じがしますが、
人類の目覚めもやはり加速度的に進んでいくのですし、
もうすでに進んでいるのですよ。
たとえば最近いろいろな、
以前なら考えもできなかったようなことが
ひんぱんに起こるでしょ。
天安門事件やベルリンの壁の崩壊につぐドイツの統一、
ソ連邦の解体、日本でも何十年ぶりかの政権交替などね。
これまでは、確固不動の頑強さで存在していた
世界の枠組みが急速に揺らいで、
はかないものとなってゆくように感じられるでしょ。


イー ほんとうにそうですね。

渡ー このようなことについて、
宇宙人はこのようにいっておられますよ。
「 これからは ・・・ 、人々の意識の底を流れる
アンダーストリーム ( 底流 ) が、
どんどんと変化してゆきます。
それにつれて、人々は、
これまでの地球の価値観から、
新しい時代の価値観へと、
変わっていかざるをえないでしょう。
この変化は、世界のすべての人々の
意識の底に起こっている大変化なので、
もはや何があろうと、
誰にもおしとどめることのできないものです。 」
こんなふうにね、目に見えない世界で、
もうすでに新しい地球ができていますから
私たちの意識の底に流れているものも変わってきていて、
新しい地球の価値観がどんどんでてきているんですよ。


イー なるほど、自分では気づかなくても、
私たちは意識の奥でもうすでに変化してきているんですね。


渡ー そうなんですよ。それから、
こうも言っておられますよ。
「 地球の波動は、どんどんと変化し、
今日、しっかりとした堅固な構造に見えていたものが、
明日にはカゲロウのような
たよりないものと化してしまうことでしょう。
すべて、今までの物質文明の世界は、
崩壊してゆくように見えるでしょう。
しかし、それは、人々の意識の底の
アンダーストリームが真に望んでいる方向性であります。
堅固な構造におおわれ、
支えられてきた古いサラス
( 今までの地球のことで、
宇宙人は悲しみの遊星という意味でこのように呼ばれている ) の
すべては、人々の意識の底より湧きあがる流れにのみこまれ、
アッという間もなく、もろく、崩れ去ってしまうことでしょう。
この変化は、いかなる人々が想像するよりもすみやかに起こり、
人々の表面意識の流れ、さまざまなおもわくは、
現実が変化してゆくスピードに、
ついてゆけなくなってしまうでしょう。 」


イー はあ、そのようにして私たちの意識の底の流れが
現実の世界に影響をあたえて、
どんどんとスピードアップして変化していくわけですね。
そこから、どのようにして人々の目覚め、
表面意識への自覚までいくのでしょうか ?


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次のインタビューの記事は
「 百匹目のサル 」 という内容で記します。


今回のおまけの画像は
先日 所用で明石の街に行った時に撮った
街角のスナップ写真です。

私鉄の明石駅の地下にあるスーパーに
降りる階段の横のディスプレイです。
何かクリスマスの時のディスプレイを
そのまま流用したような感じで
手抜き ? な感じです。
右側の樹に飾りをつければ
クリスマスツリーですね。
予算がないのかな ?

 

 




明石駅前再開発ビルの4階にある
明石市立図書館の本館です。
表示は 「 あかし市民図書館 」 と
なっています。
以前は明石公園の中の石段や坂を登って
歩いて10分ほどかかるところにありましたが
駅前のビルに移って便利になりました。

 

 



 

入口から中の様子を写したところ

 

 




窓際の席に座って本を読んでいる人たち



 

 

北側の窓からは明石駅のホーム越しに
明石公園が見えます。
お城の櫓(やぐら)がよく見えます。

 

 

 

 

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