オイカイワタチ インタビュー ( 13 ) | 哲人クニちゃんのブログ

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四つ前に書いた記事 
オイカイワタチ インタビュー ( 12 ) の続きになります。
 

前回の記事はこちら ⇒ 『 オイカイワタチ インタビュー ( 12 ) 』

第2場面のインタビューは
前回で終わり
今回からは第3場面のインタビューになります。

続きも順次紹介していきますので
興味のある方はご覧ください。


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オイカイワタチ 「 渡邊大起氏へのインタビュー 」
その日その時の空      
( 渡辺大起氏 円盤 ・ 宇宙人を語る ! )


イ = インタビュアー 
 

渡 = 渡辺大起氏 

1994年6月 信州蓼科にて

第3場面 地球は地軸が傾き、大変動がおこることについて
 
********


地軸の変動


イー それで、今が 「 進化の大周期 」 だということでしたが、
具体的にはどのような感じなのでしょうか ?


渡ー 宇宙人は、このように言われましたよ、
「 地球と人類は、一大進化過程の大周期に突入しているのです。
この大周期においては、
地震、噴火、洪水、津波、ハリケーン、異常気象など、
前代未聞の現象が地球上の各地に続発し、
これに、人為的な大事件が加わり、
さらには、大規模な
〈 地軸の急激な変動 〉 をきたすでしょう。 」
これを言われたのは、1960年ごろですからね、
その当時は
「 へー、そんなものかなあ 」 と思っていましたが、
現在はまさにこのとおりになっているでしょ。


イー ほんとうですね、
あたかも毎日のように世界のどこかで大地震が起こったり、
津波や洪水などにおそわれて、
多くのひとが命を落としたりしていますものね。
日本でもこのところの異常気象はすざましくて、
お米が不作になったり、
火山の噴火や台風などで大変ですものね。
人為的な大事件では
チェルノブイリの原発事故とか
湾岸戦争の時の石油流失、
また油田火災による大気汚染とか、
ときどき私もとても悲しい気持ちになり、
未来に対して希望が持てず、
どうしていいのか
わからなくなってしまうことがありますよ。


渡ー そうですね、
おっしゃるとおりだと思いますよ。
これが今までに私たちの心が作ってきた
今の地球の消えて行く姿なのですが、
これはまだ 「 大変動 」 の序曲がはじまったばかりでね、
これからはこのような現象が
加速度的に増えていくと思いますよ。
そして、こういった一連の現象の最後にくるのが、
今の宇宙人の言葉にでていた
「 急激な地軸の変動 」 なんですよ。


イー 地軸が変動するのですか ?

渡ー そうなんですよ。
現在の地球は、横道面に対して
23、5度傾斜した地軸をもって
自転していますよね、
しかしこれは本来あるべき
ハイ ・ バイブレーションの地球の地軸ではないんですよ。
ですから、大変動のクライマックスには、
この地軸の傾斜角度が急激に変化して
新しい地球の地軸になるわけですね。


イー はあ、 ・・・ でも、
新しい地球の地軸になるといいましても、
ようするに地球がひっくりかえってしまうわけですから、
それはとんでもないことになるのではありませんか ?


渡ー そうですね。たしかにたいへんなことなのですが、
しかしこれが 「 進化の大周期 」 の姿なのですよ。
このようにも言っておられますからね、
「 大西洋においては、
海底の隆起は海岸線の沈下をきたすことでしょう。
たった三つの山の頂が、
大西洋の島として残るでしょう。
ゴツゴツしたその地形は、
ヒマラヤ山脈のようでしょう。
最高峰は、5400メートルとなるでしょう。
新たに陸地となったところには古代の都市が現れ、
山脈の端は赤道にまで至るでしょう。
イギリスの地はもはや見あたらず、
フランスは大西洋の底になるでしょう。
大ロシアの地は、
現在の黒海が拡大して
地中海と一つになった海となってしまうでしょう。
遅かれ早かれ、
地球は、このような突発的な変動のサイクルを
必ず通過せねばなりません。
これらは、現象的に起こることなのです。 」 とね。


イー いや 〜 、おどろきましたね、
そんなにも変わってしまうのですか ・・ 。
そういえばヒマラヤ山脈や
ロッキー山脈の山々から
貝の化石が出てきたりしていますから、
それは今おしゃったようなことが過去にあって、
いまでは世界でも最も高い山々が
かつては海だったということでしょうし、
これからもそのようなことが起こるだろうということは、
知識 ・ 概念としてはわかるのですが、
その 「 大変動 」 がもうすでにはじまっていて、
何千年何万年後の話ではないというのは、
なかなか実感がわきませんが。


渡ー そうでしょうね。
人はそれぞれ 「 わざわいは、けっして自分にはふりかからない。 」
と思っていますからね。
しかし実際は
「 わざわいは、人の知らない所で大きく成長して、
トツゼン目の前にあらわれる。 」 なんですよ。


イー ( 笑い ) ほんとうですね。

渡ー ( 笑い ) そうでしょ。
まあ、この場合はわざわいなんてものではなくて、
地球と人類の一大進化の大変動ですから、
なまやさしいものではありませんけどもね。
最近、皆さんがウスウス感じておられる
「 なにかおかしい、このごろの地球はどうも変だ 」
という現象が加速度的に増加してきて、
いやがうえにも
「 なにかある 」 ということを
実感せざるえないようになってくると思いますよ。


イー それはたいへんですね。
なんとかスムーズに
ハイ ・ バイブレーションの地球に移行できないのでしょうか。


********

 


次のインタビューの記事は
「 新しい地球の建設 」 という内容で記します。


今回のおまけの画像は
先日 所用で明石の街に行った時に撮った
街角の風景です。

明石駅から西のほうの
ハローワークに行く途中にある
大明石御神木です。
Y字路の先端にあります。



 

 

ハローワークには何度もお世話になっているので
以前はよく通っていた道です。

鳥居の奥に祠 ( ほこら ) が二つあって
祠に挟まれるように
大きな木があります。
昔は遠くからでも
よく見えたのでしょうが
今は周りに高いビルが増えて
地上を走っていた私鉄が
高架化されて
ビルの谷間に埋もれた感じで
あまり目立ちません。




 

 

鳥居の前から御神木を
見上げたところ。




 

 

次は明石駅から南のほうにある
全国的に有名な ?
「 魚の棚商店街 」 の東側の
入口のところです。




 

 

東から西のほうに歩いていくと
1 ~ 2分で北側に
「 魚の駅 」 という
コミュニケーションスペースがあります。
年間を通して様々なイベントや催しが行われていて
ちょっとした休憩スペースや市民トイレもあります。



 

 

壁際にタコの神社 ? がありました。

 

 



 

その横に顔を出して写真を撮る
顔出しパネルがありました。
漁師やタコのところから
顔を出して撮影するのかな。
イベントの時などに
商店街の路上に出すのでしょう。




 

 

商店街の様子です、
赤い色の大売出しの幟 ( のぼり ) や
色とりどりの大漁旗で
にぎやかです。

 

 

 

 

 

 

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