練習に参加
先日の試合のMTGを行ない、1回生がいろんなアイデアを備えていることを実感
本当に素晴らしいことだと考える
あとは1つの場面においていろんな引き出しがあるが、どれが有効的であるかを瞬時に判断し、瞬時に共有化し、瞬時にプレーしていく
これを60分繰り返していくのみ
この判断力の速度を上げていく(=頭を使う)プレーをどんどん増やしていくことに「成長」の余地がある
上、更に上の舞台で戦い抜く為に必要な要素である
「発信力」を高めていく
間違っていても全然良い
ラクロスは、チームスポーツである
自分&仲間がどうしたいのか、どうするのか、きちんと共通認識を持たないと、「チーム」となって戦うことが出来ない
その達成感は、「個」vs「個」のスポーツでは味わえない、団体競技の魅力の1つである
だからこそ、練習でどんどん「発信力」を高めていく必要がある
練習は「挑む」場所
上手くいかない(=失敗)のは良いことである
それを突き詰めていけば、引き出し(=強み)が増えるのだ
挑む為には、きちんと自分が考えたことをクロスで表現していかなければならない
だからこそ、基礎力がモノを言う
何も、クロスを扱うだけが基礎力ではない
情報収集することも基礎力である
コミュニケーション能力を上げる為にDFは何をしなければならないのか??
OFも然り。。。
まずは、「自分自身」ともっと向き合っていかなければ・・・。
その為のヒント、キッカケ創りを行なうのはコーチの務めでもある
これはコーチだけが出来ることではなく、プレー外のメンバーもコーチの役割になれることを忘れずに・・・。
最後の練習メニュー
急遽内容を変更して良かったと自負
最後のMTGで1回生の「発信」を聞く限り、飛躍のキッカケを掴んでくれたのでは?と少し安堵しました