座右の寓話の中に「オアシスの老人」って話が載っています。
要約すると、
2つの大きな町に挟まれたオアシスに一人の老人が座っていて、そこを隣の町から来た男が老人に「次の町はどんな町か?」って尋ねると、老人はその男に「今までいた町はお前にとってどんな町だった?」と聞いた。
男は「たちの悪い人間が多くて汚い町ですよ。だから次の町に行くんです。」と答えると、老人は「お前がそう思っているなら、次の町もたちの悪い人間が多い汚い町だろよ。」
しばらくすると、さっきの男と同じ方向から来た別の男が同じように老人に尋ねると、老人も同じ質問をした。
男は「親切な人が多くて、きれいな町です。」と答えると、これを聴いて老人は「なるほど、おまえがそう思うなら次の町も親切な人が多くて、きれいな町だよ。」
なるほど深いなぁ。って思いました。
この話はカラーバス効果(特定の事を意識し始めると、日常の中でその特定の事に関する情報が自然と目に留まるようになる現象)が良い方向にも悪い方向にも働きますよ。って事を如実に物語っていると思いました。
老人はその事を男たちに教えているのですね。
普段の生活の中で人の欠点ばかり気にかけていれば、そこしか見えなくなるので、嫌な思いをする。一方、人の良いところを見るようにすれば自然と良いところばかりを見るようになって、幸せな気分になって行くんですね。😀
これからは、普段の生活の中でも人の欠点を見ずに、良いところ見たり、ネガティブ発言を止めてポジティブな発言をする事に気をつけて行こうと思いました。😁
