「人口戦略会議」が発表した「消滅可能性自治体」の全国744市町村の中に枕崎市もリストアップされていました。


データは正直な数字として、真摯に受け止めています。


2014年に「日本創生会議」が「消滅可能性都市」として896市区町村を発表してから10年、少子化は止まっていません。


背景には、デフレがあると考えます。


経済成長が止まって、子どもを産み育てる若者世代が将来設計を描けない。


3月の施政方針で述べましたが、「若者が定住し、特に若い世代が暮らしを成り立たせることのできる経済環境を構築すること」について、尽力していきます。


枕崎市長 前田祝成


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