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まえだのModeling Dialy

日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

 

こんばんは~^^

 

下肢のバーニアは水色のLEDにします。

 

3mmで穴開け

 

LEDのプラス側を赤マジックでマーキングしています。
抵抗は150Ωを使います。

 

LEDのプラス側に抵抗をハンダ付け。

 

リード線をハンダ付け。

 

3mmの熱収縮チューブでプラス側をカバー

 

4mmの熱収縮チューブで全体をカバーしました。

 

発光テスト
抵抗を付けているので直接5Vを給電しています。

 

裏側も熱収縮チューブのおかげで光漏れがほぼ無いですね^^

 

こんな感じで刺さります。

 

念のため裏側に遮光ブラックを塗っておきます。

 

腕の関節には気休めかもしれませんがDspiaeの関節強化ペンを塗っておきます。

 

時間はかかるけどアリエクでまとめて買うと半値以下で買えます。

接着しました。

 

次は腕の継ぎ目消しですね~

ではでは~^^/

 

 

こんばんは~^^

 

太ももに付くバーニア側のタボを切ってしまったので、太もも側にプラパイプで受けを作りました。

 

内側のバーニアに2mm透明プラ棒を通して終端にLEDを接着しUVレジンで固めました。

 

プラ棒の先端だけマスキングして黒サフを吹いた後たっぷりと遮光ブラックを塗りました。光は漏れてなさそうですね。

 

太ももにはこんな感じで付きます。

 

腰パーツを太ももを貫通する穴を開けました。

 

太ももと太ももにつながる下肢パーツに穴を開けました。

 

下肢パーツの下側のパーツに穴を開けました。


5mmパイプを受けにして7mmパイプを支柱にします。
ベースの方にも5mmパイプを受けにすれば差し込むだけになりますね。

 

次は下肢パーツにLEDを仕込む作業になります。
ではでは~^^/

 

 

こんばんは~^^

 

両脇のパーツに着くタンクみたいなパーツです。
スジボリが浅かったのでエッチングノコで彫りました。

 

仕上げに今日届いたトリブレっていう30度のキサゲで仕上げました。中々良かったです^^
刃先は30度、45度、60度の三種類です。一応全部買いました。

 

トリブレ

 

 


ダクトの継ぎ目が気になります。

 

UVパテを盛りました。

 

ヤスリで均しました。

 

ケガキ針>タガネ>トリブレで仕上げました。

 

両脇のパーツに昨日作った発光ユニットを通して接着します。

 

胴体に通して接着します。

 

背中のパーツに発光ユニットを接着。

 

裏にUV接着剤を充填して胴体に接着しました。

 

発光テスト

 

バーニアの厚みが気になるのでヤスリで少し薄くしました。

 

足周りや腕の接着できるパーツを接着しておきました。

 

 

太ももに着くバーニアです。
リード線を通すため邪魔なのでタボの出っ張りを削ります。

 

削りました。

 

そのままではスカスカなので内側にウェーブのバーニアを入れたいと思います。

 

内側を少し削ればピッタリはまりそうですね。

 

次はこのバーニアの工作から。

ではでは~^^/

 

 

こんばんは~^^

 

モノアイの抵抗を5倍(430Ω→430×5=2.15KΩ)にしたら眩しくない感じになりました。これでいきます。

 

 

画像ではあまりわからないけど5倍

 

チップLEDにリード線をハンダ付けしていきます。

随分前に買ったやつ。10個で400円。

今ならもちょっと安いかも。
ハンダ付けされているのを買うより自作するほうがはるかに安いですよね。
2012サイズなので横2mm、縦1.2mmになります。

 

ハンダ付けの道具

 

耐熱の板(タイルや木の板でも)に両面テープで固定します。

 

このLEDの場合左がマイナスで右がプラスになります。

 

両端が端子なのであらかじめハンダを盛っておきます。

 

リード線の方も予備ハンダしておきます。

 

リード線を端子の上に置いて上からハンダをジュッっとすれば出来上がりです。あまり長く熱を掛けるとLEDがやられてしまいます。

 

はみ出たところを切り落とせば完成です。

 

動作確認

 

取りあえず10個全部作っておきました。

 

5㎜パイプと3㎜パイプで受けを作ります。
3㎜パイプを短くしています。

 

この中に2㎜のソフト丸棒を使います。

 

丸棒の端に先ほど作ったLEDを瞬着で接着しました。

 

こんな感じに光ります。

 

先ほどの受けに通して・・・

 

バーニアを被せればこんな感じです。

 

 

受けの中のLEDを固定するためUVレジンを流し込みます。

先日発売されたウェーブのUV接着剤を使ってみました。
穴を埋められるものならばエポキシ系とかゼリー瞬着と何でもいいです。

 

穴に充填します。固まればリード線の脱落防止にもなります。

 

発光テスト

 

先っちょをマスキングします。

 

黒サフを塗った後、モデルカステンの遮光ブラックをたっぷり塗りました。遮光ブラック自体は食いつきが悪いので先にサフをぬりました。

 

発光テスト。
先っちょだけが光るようになります。

 

写真の右側に少し光漏れが有ります。
気泡が出来ていたのでエアブラシが届かなかったのかも・・・

 

穴にふででたっぷり遮光ブラックを流し込んでやりました。

 

以上で両脇と背中の発光ユニットの完成です。

次は貼り合わせた両脇の継ぎ目消しからになります。

ではでは~^^/

 

 

おはようございます~^^

モノアイが5mmなのでウェーブの肉薄外径5mm内径4.2mmプラパイプを使います。首のパーツに干渉するので切り欠きました。

 

パイプは2重構造にします。3mmのLEDを使うので内側は肉薄外径4mm内径3.2mmのプラパイプを使用します。

 

LEDは直射は眩しいのでキャップを付けて光を和らげます。

 

中々写真に撮るのは難しいですが…

今回はピンクのLEDを使います。

キャップ付き

 

キャップ無し

 

パイプにハメてみました。

 

レンズはHアイズのクリア5mmに染料系蛍光ピンクを塗りました。

 

パイプに遮光ブラックを塗り内側をシルバーで塗った後、貼り付けました。

 

光漏れチェック。
外側は大丈夫なようです。内側は後でアルミテープで遮光します。

 

首の位置をずらすので首の付け根を切断します。

 

7mmのプラパイプが合うので切断してコレで受けを作ります。

 

UVパテで埋めました。

 

均して穴を開けて受けを接着しました。

 

 

 

首をずらしたことによって頭の収まりが良くなりました。

 

胴体裏側に穴を開けます。

適当に穴を開けてニッパーで切って繋げます。

 

最後はリューターで適当に均してあげました。

 

胸の両脇も後ろにバーニアが有るのでLEDの線を通すための穴を開けます

 

胴体側も

 

これで胴体に線を通すことが出来ます。

 

背中のユニットにもバーニアが有るので穴を開けます。

 

これでLEDは頭1、胸の両脇2、背中1の4個使うことになりますね。

次は頭以外はチップLEDを使おうと思うのでチップLEDのハンダ付けからです。


ではでは~^^/