1/72 VF-1S バルキリー その2 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

今日はコクピットの作製です。

計器盤をウイノーブラックで塗りデカールを貼ります。
デカールを貼る面はシルバリング(つや消しの面に貼ると余白などの透明な所がが白くなってしまうこと)を
防ぐために出来るだけツヤ有りが良いです。
ツヤは最後につや消しクリアを吹くなどしてコントロールします。
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余白があるとはみ出てしまうので、余白をギリギリまでナイフで切ります。
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水に付けて動くようになったら、先に切っていた余白を取り除きます。
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貼る面にマークセッターを垂らしてデカールを乗せます。
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濡らした綿棒で水気を押し出しながらコロコロします。
さらに上からドライヤーの熱で柔らかくして押さえつけて馴染ませます。
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出来上がりです^^
乾いたらつや消しクリアを吹きましょう。
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シートを塗装指示通りに#21(ミドルストーン)と#317(FS36231)で塗分けました。
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そのままでは前に傾いた感じになるので底を斜めに削り修正しました。
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真っ直ぐになったと思います。
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パイロットの腕を0.4mmのピンバイスで穴を開け軸打ちしました。写ってませんが頭も同様です。
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スロットルレバーは切飛ばす指示を見落としていました^^;
後で平らにして塗り直します。
パイロットを乗せて角度など調整します。こんな感じかなぁ・・・なかなかピタッと収まってくれません^^;
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今日はココまで~
明日はパイロットを塗装してコクピットを仕上げたいと思います。
ではでは^^/