ハセガワ1/48 ストライクバルキリーその1 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

ゼオライマーも完了したので、新しいお題としてハセガワのストライクバルキリーを作ってみたいと思います。

飛行機モデルなのでまずコクピットから。
こんな感じのパーツ分割です。(シート後ろL2部品忘れてました^^;)
1/72とあまり変わりませんね。
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シートの背もたれは色分けなのでそれ以外を組んでおきます。ごめんなさいL2部品もここで接着です。
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今回はパイロットを乗せるので、左手のレバーの付け根を切り取って接着したほうが良いと思います。
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パイロットの腕は取り付けガイドが一切無いので自分で調整する必要があります。
タミヤの白セメントをつけて調整しているところ。めっちゃイライラします^^;
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位置が決まったら強引に瞬間接着剤を流し込み固めました。
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とりあえず腕の位置はこんな感じで・・・
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機種内部と塗装する部品に缶サフ吹きました。
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サフが乾く間キャノピーを磨くことにします。
このキットには通常のキャノピー(左)と、バブルキャノピー(右)の2種類が入っています。
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今回はバブルキャノピーを使うことにします。
バブルキャノピーは金型の関係上真ん中にパーティングラインが入ります。
それを消すことにしましょう。
まず、1500番でやさしく水研ぎします。
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次に2000番で水研ぎします。
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次にコンパウンドをかけます。
最初はタミヤのコンパウンドをかけました。
柔らかい布につけて1方向に力を入れて磨きます。
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このとき注意したいのが持ち方です。
必ず縦方向を持ってください。(写真左)
横方向を持つと真ん中にひびが入る可能性があります。(写真右)
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次にハセガワのセラミックコンパウンドで磨きます。
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綺麗に消せましたね^^
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ちなみに消す前。真ん中にパーティングラインが判ると思います。
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パイロットさんです。
結構塗り分けが多いので結構めんどくさいかもです^^;がんばります・・・
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飛行機はコクピット作らないと胴体を貼りあわせられないのでココでもたついちゃうんですよね^^;
明日はコクピット完成できるかな?
ではでは^^/