おねしょ卒業への道シリーズ➡★
①決意
②初診
次女の紙パンツ、チェックタイム!
・1回目…夜中
・2回目…明け方(私が起きた時)
・3回目…6時頃(次女が起きた時)
初日の夜中と明け方、
紙パンツは、まだ濡れていなかった。
ヨシヨシ、さい先イイネ!
そして、起きてきた次女に尋ねた。
母:どう?
次:失敗しちゃった~(残念そう)
母:そっか、そっか。
じゃあ、後でおしっこの量を量るから
トイレ行く時教えてね。
次:うん、分かった。
食事も終わり、身支度もすませた。
トイレに行く気配が無い次女に尋ねた。
母:トイレは?
次:行く、行く!
母:じゃあ、量を量ろうね。
このペットボトルに、おしっこ取るよ。
次:うん。
出る!
あ、やっぱり出ない。
やっぱり出る!
出ない。
出そう!
やっぱり出ない。
ズボンを上げたり、下げたり。
トイレを出たり、入ったり。
…アラアラ、どうしたことか。
結局、この日は起きた後には出なかった。
慣れないペットボトルに
戸惑っていると言うよりも、
起きる直前に
紙パンツに全部してしまったようだった。
初日の尿量は、206g
先生は「180ml以上は多い」と
おっしゃっていた。
もしかして、
抗利尿ホルモンが少ないのかな?
…いや、これからだ
と、思い直す。
まだ、始まったばかり。
焦りは、禁物。
こうやって、指導に従い、
ミッションをコツコツこなす。
意識付けと実践を一緒に続けていく。
そのことに、意義が有るはず。