「手書きチラシ」で集客する４つのコツ。

チラシの効果は１０００枚配って１人集客できればいい方と言われていますが、

チラシの内容や配り方でもっと集客率を上げることができます。

今回は実績を交えて

手書きチラシで集客するコツ４つ

をお伝えします。

チラシを作って配ってみたけど、全然効果がない。

という方は参考にしてください。

１．ポスティングが最強！

チラシの配り方には、新聞などの折り込みや、

近場のお店に置いてもらう、イベントで配布等ありますが

手書きチラシで集客する最強の方法は

ポスティングです。

特に店舗をかまえている場合は、お店の周辺にポスティングしてください。

近いからという理由で来店するお客様は多いです。

・折り込みよりも実際に手に取りやすい。

・お店が近場にある。

これがポスティングが集客に最強の理由です。

私のクライアント様でポスティングで１０００枚配った所

５人の新規のお客様が来られました。

１０００枚で１人といわれているのに、５人はかなりの高確率です。

２．キャッチコピーはお客様のお悩みに合わせた内容で。

チラシに必ず入れて欲しいのは「キャッチコピー」です。

キャッチコピーには一番の売りを出すのですが

ターゲットを絞って、そのお客様のお悩みをどう解決できるのか？

を入れることが重要です。

例えば

育児中のママのストレス解消整体

爪が弱い人のためのネイルサロン

というふうに、困っている人が

これ私の事？

と思ってもらえる事で、チラシに興味を持ってもらえます。

↑女性の悩みに特化した単語を目立つ大きさで入れています。

どんなキャッチコピーを入れればいいのかわからない

という方はちょりいにご相談ください。

３．メニューは最小限だけ載せる。

チラシにメニューの一覧を載せる場合、

メニューの多いお店は

メインのメニューか、人気のあるメニューを

多くても３～４点くらいに絞ってください。

↑人気メニューだけを載せています。

すべてを載せるとお客様はどのメニューを選べばいいのか迷ってしまいます。

「迷う」という行為はお客様に１アクション起こさせるという事です。

集客にはお客様のストレスをできるだけ無くす事が必要です。

まずは来てもらう

というふうにしてください。

４．お得感を出す。

チラシ限定の特別価格を提示するのは効果があります。

その際必ず、

通常料金〇〇〇〇円のところ→〇〇〇〇円に！

というふうに、通常料金との比較をさせてください。

お得感をさらに出したいのでしたら、金額を赤字にしてみてください。

赤色を使うと人はセールの印象を強く持ち、安いと思ってしまうそうです。

こんな方法、ベタすぎる！ダサい！

と思うかもしれません。

でもベタなのには理由があります。

人は「得した気分」に購買意欲をそそられます。

まずはやってみる事をおすすめします。

さらにクーポンなどをつけて

チラシご持参の方に〇〇をプレゼント！

という方法もあります。

また、

〇月〇日まで！

と、期間限定にするのも効果的です。

期日を過ぎたら損してしまう。

という気持ちにさせるからです。

損得勘定を刺激することで集客につながります。

まとめに

｢手書きチラシ｣集客のコツ

１．ポスティングで配布。

２．お悩みに合わせたキャッチコピー。

３．メニューは最小限に。

４．お得感を出す。

チラシに載せる内容に迷ったときは参考にしてください。

それでもよくわからない、迷う、というときは

無料でご相談にのります。お問い合わせください。

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