奥秩父 豆焼沢
2024/7/7
吉本、田井、飯島
5時前に出会いの丘到着。
すでに釣りの方々がちらほら。
行き先を尋ねられ、恐るおそる豆焼沢です、と答える。
僕たちはあっち、あの人はこっち、と教えてくださり、場所がかぶらなくて、一安心。
準備を整え、ヘリポート脇から入渓地点へ降ります。
日帰りだから、下部ゴルジュは省略か、とも思いましたが、そんなもったいないことはしませんでした。
入渓してすぐしばらくすると6メートルの滝。
ホチの滝
下部ゴルジュ
一段登ってみるも、二段目は水流が凄すぎて、早々に諦め戻って巻こうとすると、、、
田井さんはじっと滝を見つめ、行ってみてもいいですか、とのこと。巻くことになりましたが、いける、と思えることがすごい!
その後も小滝がつづきます。
トオの滝
50メートルの大滝。圧巻!
巻き終えて、復帰。
その後、悪い側壁を登る。
両門の滝。
きれいなナメを登る。
その後もいくつかの小滝をこえます。
最後の最後で、右俣を選択したのが誤りだったか。最後は急登をヒィヒィ言いながら、登山道に合流。
雁坂小屋に到着。
下山は黒岩尾根。
ところどころで、豆焼橋までの残りの距離を知らせる看板があり、見る度に一喜一憂しました。
この日は猛暑日でしたが、下山も直射日光があたる場所が少なく、日陰で、よかったです。
豆焼橋に到着。
ここからは、日差しに焼き殺される、、、と思いながら、駆け足で駐車場に戻りました。
飯島